不思議なポッキーを見つけました。

イチゴも、スポンジケーキも、生クリームもありません。

が、このグリコのポッキー「クリーミーバニラ」と、キリンの午後の紅茶「いちごティー」があれば・・・・・いちごのショートケーキが出来上がるというのです。

本当ならば、面白い。

ポッキーだけじゃあ、イチゴショートケーキにはなりません。

イチゴの必要なポッキーと、生クリームのスポンジケーキが必要な午後の紅茶(いちごティー)が合体してこその完成品とか。

要するにこれは、キリンビバレッジと、グリコの戦略的コラボレーションの試みなのですよね。(2017年2月21日発売)

ついつい試してみたくなる。

しっかり戦略にはまってしまった私です。

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やり方は無料アプリの動画で簡単

このコラボレーションには、こちらのポッキーのおとぼけキャラが、「いちご忘れた(笑)」と、いう随分と間抜けなストーリー仕立てになっています。

しかもこの二つの商品、午後の紅茶(いちごティー)と「ポッキー(クリーミーバニラ)」を並べて無料アプリ「aug!」を使うと、おとぼけパティシエのムービーが見られるらしいので、早速試してみましょう。

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かなりハイテンションなおとぼけの歌が流れます。

ちょっと引くほど(汗)ボリューム大だと、びっくりしますから気をつけて。

いちごティーのキャラクターと、ポッキーのキャラクターがトーンの高い声で歌い踊ります。なんだか凝った趣向ですね。

ポッキーと午後の紅茶をさがす

と言う事で、探し当てたポッキーを見てみましょう。

パッケージには、気になる文字が沢山書いてあります。

商品名に、わざわざ吹き出し調の足し書きが・・・・

「いちご忘れた(笑)」と、あります。

ショートケーキなのに、いちごの写真も、何もない。

「いちごは?大丈夫なの?」という疑問にいち早く注意書きということなのでしょうか。

そして、その下に、「ショートケーキがつくれる午後の紅茶さがして~!」とあります。

「う~む」買い忘れて、帰宅する前に言っておきますけど・・・って感じでしょうか。

そう言われると、午後の紅茶(いちごティー)も買わざるを得ませんなあ。(笑)

無料動画を見てみる

つぎに箱の横の方に、QRコードがあるのですが、こちらからスペシャルサイトが見られるとの表示があります。

さっそく覗いてみますと・・・おとぼけタレントの滝沢カレンさんが登場するおとぼけ動画を拝見することが出来ました。

内容はカレンさんの工場見学の様子なのですけど・・・・なるほどのおとぼけ具合ですよ。

ただ、こちらの動画で得られる情報としては、このクリーミーバニラのポッキーと、午後の紅茶(いちごティー)でなくても、いちごのポッキーと、午後の紅茶じゃダメなの?

という疑問に答えているところですね。

滝沢カレンさんがおっしゃるには、どうも自己主張が強くてまとまりがないとの事でしたよ。(笑)

それでも疑問がある方は、どうぞ是非試してみてくださいね。

いちごショートの正しい作り方

さて、ポッキーの箱の裏から見てみましょう。

ここにも、午後の紅茶(いちごティー)と、クリーミーバニラのポッキーと大きく書かれています。(念押しですかね。)

そして、食べ合わせのお作法が・・・・

  • ショートケーキを妄想する
  • ポッキーをふたくち、午後の紅茶をひとくち
  • それを繰り返すと・・・
  • まるで、ショートケーキのような味わいに!?

と、こう書いてあります。(爆笑)

いいですねえ。

妄想するというこのフレーズ。

私は嫌いではありません。(むしろ妄想好きかも)

そしてその下には、「いいよねー。午後の紅茶がある人はいいよねー。」と書いてあります。

「ない人は、ダメよね~。」と言わんばかりに。(笑)

このパッケージ。恐ろしく入念に考えられたものだと察します。

次に午後の紅茶を見てみましょう。

「クリーム忘れた(笑)」、こちらにはこうあります。

そして、ダメ押しで、「ポッキーがあればショートケーキができるはずなんだ…」と。

側面には、ポッキーと同じような文章が並びます。

また裏には、「ポッキーがボクを呼んでいる。」と・・・・。

こちらには、どこにもORコードはありません。(間に合わなかったのでしょうか)

ポッキーと午後の紅茶を食べ合わせてみました。

さて、実食です。

妄想から始めたいと思います。(笑)

そして、おもむろにポッキーを二口食べます。

次に午後の紅茶です。

  • 一回目は、午後の紅茶を飲みすぎて、どうも上手くいきません。
  • 二回目、間髪入れずに繰り返しますが、今度は午後の紅茶をちょっと含む程度にしてみました。
  • 三回目、やはり午後の紅茶は含む程度にちょっとだけ。そうすると、口に残っていたポッキーが効果を表します。

どうやら、ポッキーをたくさん口に入れている方が、ショートケーキを感じやすいという判断に達しました。

なんなら、一本まるごと口に入れてからの、午後の紅茶を少々がベターかも。

人によって感じ方は様々ですが、私にはそう思えました。

考えてみれば、午後の紅茶は、いちごの役目を果たすのが一番の目的ですからね。

ポッキーといちごのドライフルーツを食べ合わせてみた

では・・・ドライフルーツのいちごだと、どうなのでしょう。

気になると、やりたくなる性分なので、ドライフルーツを用意いたしました。     

すると、これも悪くはありませんでした。

単にフルーツとバニラスポンジの風味が重なるのですから、失敗ではありません。

ただ、午後の紅茶のように液体じゃないから、さらっと喉を通るわけにはいきません。

また、午後の紅茶を飲むときのいちごの鼻に抜ける香りも捨てがたい。

ここはやはり午後の紅茶の方が良い、としておきましょう。

商品情報

商品名 ポッキー(クリーミーバニラ)
価格 180円 (税抜き)
内容量 31.8g        (一袋あたり)
カロリー 164kcal

 

商品名 午後の紅茶(いちごティー)
価格 140円 (税抜き)
内容量 500ml
カロリー 130kcal

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まとめ

二つの商品がなければ成り立たないという画期的な試み。

キリンビバレッジとグリコが考え抜いた戦略なのでしょうか。

遊び心をくすぐるキャンペーン、お菓子は人をハッピーにしてくれる。

そんな商品企画だったように思います。

「やってみたけれど、全然ショートケーキじゃない。」

そうおっしゃる方もおられるかも。

けれど、ワイワイと遊べる効果があれば・・・

そして、一つの話題になれば・・・・

また、二つの商品が上手く二つとも売れれば。

この企画、相当な成果を得たと言えるのかもしれませんね。

ただ・・・食べるのに忙しい。(笑)