暑くなって、食欲のないとき。

がっつりしたおやつは食べられないけど、ちょっとだけ甘いものが欲しいとき。

ゼリーやプリンは重宝しますよね。

中でもコーヒーゼリーは、ちょっと大人なデザートの一つ。

甘いだけじゃない。

深いコクと苦みを持つスイーツとして、人気だと思います。

でも、このコーヒーゼリー。私には違う意味で、苦い思い出になったスイーツです。

今だから抹茶なども、外国人にも人気がありますが、ほんのひと昔まえには、珍しいだろうとお土産に作っていったコーヒーゼリーを、アメリカ人の友達に、こっそりと捨てられてしまいました。(悲)

なぜなら、コーヒーは飲み物だから。(笑)

まして、甘く作っていたり、生クリームをかけるなど、彼らには考えられない代物だったわけです。

では、そんな日本人ならではのコーヒーゼリーの進化形を頂くことにしましょう。

スポンサードリンク

丸福珈琲店が出した珈琲ゼリーは本格的!!

最近、スーパーで良くみかける丸福のスイーツですね。

コーヒーと、スイーツのセットになっていたりして、デパートなどでも良く売れているようです。

本格的な珈琲店ですから、期待も膨らみます。

丸福珈琲店のスイーツ

丸福珈琲店といえば、創業83年(1934年~)の老舗。

海外から豆や器具をそのまま使わずに、日本人に合わせた独自の方法で作ったコーヒーを提供しています。

平成に入ってからは、瓶詰のコーヒーを出したり、自社のパティスリーも設立して、スイーツの製造も始めました。

有名な「丸福珈琲プリン」は、その値段からは想像もできない、素晴らしい出来栄え。

私も良く友達の家に行くときには、お土産に持参します。

食べたことがなかった友達は、その美味しさに感動してくれます。

プリンもオススメですが、今回は珈琲店のコーヒーゼリーですから、期待できますね。

丸福の珈琲はフレッシュも一味違います。

開けてみれば、こんな風にコーヒーゼリーと、フレッシュは別になっています。

スジャータのフレッシュを使用しています。

ちなみに、スジャータのフレッシュと言えば、ちょっとチープなイメージなのですが・・・

こちらはどうも違います。大きく18%と堂々と書かれているあたり、相当の自信ものみたいです。

調べてみますと、安価なフレッシュは、植物油脂を使用。

要するに、サラダ油に乳化剤などを入れて作っている人工食品。

それに比べて、この純乳脂肪18%を誇るフレッシュは、それだけで値打ちがありますね。

数々出されているスジャータのフレッシュの中でも、こちらは別格ということになるのでしょうか。

香りが違う丸福の珈琲ゼリーは本物志向!!

パッケージを開けると、コーヒーの香りが鼻をくすぐります。

やっぱり、珈琲ゼリーだけで、まずは頂きたい。(元々、私はブラック派です)

一口、スプーンにすくえば、かなりしっかりした手ごたえ。

口に運べば、その苦みに、どっきり!!

美味しい

本格的に入れられた珈琲そのもの。

もう、このまま頂いてもいいのではないか。と、思いました。

が、せっかくのフレッシュですので、三分の一ほど食べたところで、フレッシュをかけました。

たしかに・・・フレッシュも純乳脂肪です。

変にとろっとさせたクリームのようなねっとり感もありません。

コーヒーにまとわりつくでもない。

さらっとかかったフレッシュですから、苦みの効いた珈琲ゼリーを少しだけマイルドに仕立ててくれる程度です。

ここが、丸福珈琲店さんのこだわりなのでしょうか。

普通は、珈琲ゼリーなど、つるんと頂いてしまうのですが、こちらの珈琲ゼリーは、鼻に抜ける香りが素晴らしいので、一口ずつしっかりと味わう事が出来ます。

むしろ、しっかりと味わいたいゼリーになっています。

今回は、かなりのべた褒めですが、一度召し上がっていただければ、きっと共感していただけるのではないかと思います。

これはかなりのオススメです。

商品名 丸福珈琲ゼリー
価格 228円(税込み)  
内容量 110g
カロリー 84kcal

雪印メグミルクのコーヒーゼリーはひたすら甘い!!

次に頂いたのは、雪印の「ほろにがコーヒーゼリー」です。

ほろにがって言うんだから、苦みのあるゼリーを期待していたのですが、はっきり言って、ひたすら甘い

初めからかかっていたクリーム自体も甘め。

味は始終変化が感じられない単調なもの。コーヒーを楽しもうと言う大人向きではありません。

むしろ、お子様が初めて召し上がる程度のコーヒーゼリーかも。

クリームが甘いなら、コーヒーをもう少し苦めにして欲しかったように思います。

量は丸福と同じです。でも、甘さにまけてしまいそうです。

単調な甘さが続く上に、最初からかかっているクリームもねっとりとしているので、かなりこたえます。

丸福珈琲ゼリーと比べて、量が同じなのに、カロリーが非常に高いところからも、その甘さがうなずけます。

お値段から考えると、相当な質なのだとは思いますが、リピする確率は限りなく低いと言えます。

商品名 雪印、ほろにがコーヒーゼリー
価格 100円(税抜き)  
内容量 110g
カロリー 130kcal

スポンサードリンク

まとめ

海外で生まれた珈琲の文化は日本で育まれ、コーヒーゼリーというスイーツとして、いまも不動の人気を保っています。

美味しい珈琲、日本人に合う珈琲をひたすら追い続けた老舗の出す、その珈琲ゼリーは、ちょっと感動もののスイーツになっていました。

もともと珈琲は苦手。と、おっしゃる方なら、甘めの雪印をオススメします。

が、反対に丸福の珈琲ゼリーなら、甘いものが苦手な男性にもぴったり。

珈琲本来のもつ良さをそのままに、香りを逃がさず、苦みを避けず、スイーツに変化させたところが素晴らしい。

こだわりを強く感じるスイーツでした。