山城村というのは、京都から大阪に通じる「木津街道」、奈良へと通じる「奈良街道」、そして伊賀へと通じる「伊賀街道」と、古くから人や物が行き交うところ

三つの県境にある、人口わずか2800人ほどの小さな村です。

そんな村に、今年の4月から出来たのが、「道の駅、みなみやましろ村」なのです。

なんと、観光バスが止まるほどの人気になっていましたよ。

お茶畑に囲まれた、この道の駅で買えるのが、南山城の主要な産業である宇治茶と、その加工品、お茶のアイスなど、数々のお茶製品です。

そんな中でも、人気のあるのが、このミッシーの菓子パンなのですよ。

今回は、そんな可愛いスイーツパンをご紹介いたします。

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南山城と宇治茶について

みなみやましろ村と言われても、知らない人が殆どかと思います。

けれども、この村、なかなかのパワーがあります。

今年5月には、移住交流スペース「やまんなか」をオープン。

人口わずか2800人に対して、すでに120人以上の人が訪れたという、注目の村なのです。

その、みなみやましろ村の代表産業が宇治茶産業です。

後継者不足と、茶価の低迷という問題もある中、手もみの優れた技術を後世に伝え、プレミア化を目指して、日々頑張っておられます。

宇治茶の里、お茶の南山城。そのブランドを受け継いだ、数々のお茶の製品の中、スイーツも外せない商品の一つなのです。

ミッシーのパンとは

本当は教えたくないお店。そう、みなみやましろの村人は言います。(笑)

それが、村唯一のパン屋「ミッシー」です。

なぜに、教えたくないのか。それは・・・すぐに売り切れてしまうから。

出典 みなみやましろ村公式ページ

なんとも可愛いお店ですね。

わたしは、道の駅しか知りませんので、是非ともお店にも行ってみたいところです。

米蔵を改装して作られたというこのお店。お昼頃には完売してしまうこともあるとか。

出典 みなみやましろ村公式ページ

隠れた人気商品は、この「ビートルズパン」とか。(笑)

私は見たことがありませんが、なかなかウィットにとんだ商品ですね。

こんなかわいいパン屋さんが近所にあれば、通いたくなるというのもわかります。

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ミッシーのパン 抹茶メロンパンを実食レビュー!

こちらがその抹茶のメロンパンです。お茶の色が濃い!!

色のひみつは、クロレラにもあるようです。

合成着色料は使われていません。南山城村産の抹茶のみ

香料も、もちろん無添加です。だから、変に抹茶の香りがきつくもない。

甘さは控えめで、ほんのりとしたお茶独特の苦みがある。

実にナチュラルなお茶のパンです。

マーガリン不使用、バター使用の本格派でもあります。

本当の味とでも言うのでしょうか。

クリーム大好きな私は、ちょっと抹茶クリームでも入っていると嬉しかったりもしますが、これはこれで、お茶のパンとしては優秀な作品だと思います。

ただ、メロンパンというほどの表面のカリカリ感はまったくなし。

焼きたてで食べてみたかった気がします。

一個 180円(税込み)

ミッシーのパン ほうじ茶のメロンパンを実食レビュー!

思わずびっくりの、この外見!!(笑)

綺麗でも、可愛くもない、どちらかと言うと思いっきり地味なパンですね。

そこのところがミッシーのパンなのかも。

もちろん、原材料は、南山城村産のほうじ茶葉使用

バターで仕上げた、正直者のメロンパンですよ。

ふわふわの生地は、抹茶のメロンパン同様。

表面の生地は、こちらの方が若干クッキー感があり、少し甘い。

その分、パンの部分は、ほうじ茶の香ばしさが効いてます。

苦みもあり、大人の味

茶葉の粉が所々に感じられ、食べ終わった時の後味までも、きっちりとほうじ茶です。

お茶を大切にしている、心意気を感じますねえ。

是非食べてみてくださいね。

一個 180円(税込み)

ミッシーのパン ほうじ茶あんぱんを実食レビュー!

どーんと、出ましたのが、ほうじ茶あんぱんです。

これも、持った感じがふわふわ。ミッシーのパンは、どれもこれもふわふわですよ。

小ぶりながら、あんこもたっぷりと入っています。

まずは、割ったときの香りが抜群です。

ほうじ茶の何とも言えない香ばしい香りが、パンからも、あんからも・・・もうたまりません。

材料にハチミツとあるのは、あんこに入っているのだと思われます。

白あんに、ほうじ茶とハチミツで味をつけている感じ。

このあんこが、本当に美味しい。お茶の香りが生かされている上に、素朴な味付けで、飽きがこない。

ペーストで別売されていたら、即買いしたいです。

トーストに塗っても、絶対にイケます。

一個 180円(税込み)

 

まとめ

今年、四月にオープンした、南山城村の道の駅、「みなみやましろ村」で出会った、お茶のパン。

小さな村の唯一のパン屋さんです。

南山城村のメイン産業である、お茶を使った、そのパンの味は絶品。

機会がありましたなら、正直に、丁寧に作られた、本物の味を、是非とも試してくださいね。

お店情報

住所:京都府相楽郡南山城村北大河原北垣内53-2

電話/fax:0743-93-3434

営業時間:10:00~18:00(但し売り切れ次第終了)

定休日:日・月・木