京都四条 寛永堂のおすすめ秋の和菓子を4種類を食べ比べ!

秋の京都も、紅葉が待ち遠しくなってきました。

高台寺なら、10月中旬から、北野天満宮なら、11月中旬くらいから、紅葉が楽しめるようですよ。

木々色づく京都をしのびつつ、京都四条の「寛永堂」さんの秋の和菓子を頂くことにしましょう。

楓をかたどった、「寛乃楓」や、奈良店限定の奈良三笠などなど。

どれも美味しそうなものばかり。楽しみですね。

京都、寛永堂について

(出典 寛永堂公式ページ

寛永7年(1630年)創業の京都、寛永堂。これくらいだと、老舗中の老舗と言って良いのでしょうね。

京都では、創業が、100年位前じゃあ、老舗とは言わないと聞きました。(笑)

奈良の方が古いんだけど。奈良の人間は、あまりそういうことにこだわりませんよね。(何故なんだろ)

まあ、いずれにしても、かなり古いお店です。貫禄がありますね。

お店に行くと、何も買わなくても、黒豆茶を出してくれます。(気の利いた和菓子屋さんならよくあるサービスですが。)

でも、嬉しいです。で、小市民ですから、なんだか申し訳なさを感じてしまいます。(笑)

そして、案の定やっぱり、ちょっと買ったりします。(お店の商法にしてやられてるのかな?笑)

寛永堂のこだわり

寛永堂の和菓子は、飾り気がありません。

それは潔く、上質の素材と熟練の技から生まれる美味しさだけを求めておつくりしているから。

古来より親しまれてきた和菓子が、そうであったように。

(引用 寛永堂公式ページ

寛永堂さんの和菓子には、よく黒豆が使用されています。

黒豆の故郷、丹波の地で自家焙煎した黒豆茶を水のかわりに使用した和菓子もあるらしいのです。

もちろん、お店では、黒豆茶も買い求めることが出来ます。

黒豆茶は、身体にも良くて、美味しいので、私もたまに買ったりしますよ。

一度買ってみてくださいね。

寛永堂、奈良店限定の、奈良三笠焼を実食レビュー!

ちょっと小ぶりな三笠焼が、奈良店限定品の「奈良三笠焼」です。

可愛い鹿の焼き印が表面にしてあるのです。

封を開けると、皮の香ばしさと、蜂蜜の甘い香りがします。

しっとりとした皮の部分は、口にいれると、もっちり。

もち米入りなので、食感がとても良いです。

中は、つぶあんになっていて、甘さほどよく、あっさりといただけるあんこですよ。

小ぶりなので、あっという間に完食してしまいます。

奈良店だからこその、この「奈良三笠焼」ですが、京都の和菓子屋さんが作っているって、ちょっと不思議な感覚ですね。

奈良といえば、三笠山。本来は御蓋山(みかさやま)と書くそうですよ。

関東では、「どら焼き」と呼ばれるものですが、関西は、三笠山のカタチが似ていることから、「三笠焼」というのが主流ですね。

上品なこの味を是非お試しください。

一個 110円(税抜き)

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寛永堂の「寛乃楓」を実食レビュー!

秋らしい楓の葉っぱが美しい最中、「寛乃楓」です。

ところで、皆さん、楓と紅葉の違いをご存知でしょうか。

答えは、植物分類上は同じ。(笑)

カエデ科のカエデ属ですが、くっきりと切れ込んだ形と、真っ赤に色が変わったものを、特にもみじと言うようですよ。

こちらの最中、少しオレンジ色ですが、切り込みは浅い。だから、なのでしょうね。

さて、サクッとしたオレンジ色の最中の皮を頬張ると、中には、上品な白あんと、栗が入っています。

最中は、小さい頃は好きではなかったお菓子の一つでした。

歯にくっつくから。(笑)

案の定、歯にくっつく所は、今も昔も変わりないようです。

水分が、持っていかれるところも同じく。(笑)

ここは、渋めのお茶で、ぐいっといってくださいね。

白あんも結構甘く仕上がっていますので、かなり渋めのお茶で大丈夫かと思います。

「寛乃楓」、見た目の可愛さとはうらはらに、かなりインパクトの強い最中でしたよ。

一個 140円(税抜き)

寛永堂の「十五夜の月」を実食レビュー!

十五夜は終わってしまいました(今年は10月4日でした)が、御菓子の「十五夜」まだ食べられます。

寛永堂の「十五夜の月」は、ちょっとモダンな感じ

原材料には、加糖練乳、バターにリキュール、バニラ、シナモンも使用されています。

老舗の和菓子屋のお菓子でも、そんな時代なのですね。

出てきたのは、月??ならぬ、芋みたいなお饅頭でした。いや、本物の芋あんです。

封を開けると、ぷーんとシナモンの香り。

表面にたっぷりとシナモンパウダーがかかっていますからね。手が汚れるほど。

これは、スイートポテトではあるまいか。

しっとりとした食感で、お芋の甘さとシナモンパウダーのスパイス。

さほど、バターや、バニラが効いているわけではありませんが、効いていたら、まさにスイートポテト。

そんな和菓子でした。

好きな人は多いと思います。

一個155円(税抜き)

寛永堂の「大納言清澄」を実食レビュー!

こちらの一番気になっていた和菓子が、「大納言清澄」です。

名前にも、重厚感があります。(笑)

まるで親指ほどの小さな、このお菓子。小さくても、インパクトは大ですね。

見たとおりに、糖衣をかぶって、ウイスキーボンボンのよう。

中には寒天と小豆が入っています。

カリッと糖衣を噛み砕くと、中から寒天が、プルン出て、口の中で溶けます。

あっさりとして、ふくよかな小豆の甘味がすがすがしい和菓子です。。

氷を噛むような、ザクザクとした食感も楽しい。

これは、おすすめです。

一個 110円(税抜き)

寛永堂、本店茶寮について

四条本店の茶寮では、良質の宇治抹茶を使ったラテや、アイスカフェラテ、季節に応じた限定メニューが召し上がれます。

和菓子と抹茶で、くつろぐのも良し。

落ち着いた店内で、極上の時間が過ごせますよ。

お店情報

住所   京都市中京区先斗町四条上ル柏屋町171-3

電話   075-229-6282

営業時間 9:00~22:00(定休日なし)   

まとめ

秋の京都、秋の和菓子

老舗、寛永堂でも、秋らしい和菓子が沢山並んでいました。

ひとつひとつに、工夫を凝らし、洋菓子のようなお菓子までありました。

寒くなってくる今日この頃、是非、熱いお茶と共に、お召し上がりください。

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