(出典 鎌倉いとこ公式ページ

鎌倉いとこ」・・・このフレーズに惹かれました。(笑)

いったい誰の「いとこ」なんだろうか。

丁度長谷の駅から大仏に向かう、長谷観音交差点の一角に、そのお店はありました。

謎の店名ではありますが、店内には可愛い可愛い小さな焼きたてきんつばが、所狭しと並んでいる、ちょっとお洒落な雰囲気のお店ですよ。

全種類は網羅できませんでしたが、気になるものを5つチョイスして買ってみました。

さて、そのお味とは?

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鎌倉いとこのお店と名前の由来について

(出典 鎌倉いとこ公式ページ

こちらのお店は、今までご紹介した店とは違い、設立数年のかなり新しいお店のようです。

鎌倉在住の店主が、手軽なお土産になるようなお菓子を作りたいと、素朴な飾らない味わいで、土地の人のお茶うけにもなるものを考案されたとのことです。

鎌倉という土地は、よく比べられる京都や金沢のような煌びやかな文化が栄えたところでもなく、質実な武家社会を基に海と緑に恵まれた風土の中で歴史を築いてきた町です。

「鎌倉いとこ」は、郷土料理にある、「いとこ煮」(カボチャやさつまいも、あるいは根菜類などと、小豆を炊き合わせた料理)をヒントに作られました。

  • 同じ畑から出来た作物を組み合わせて作ること。
  • 硬いものからおいおい(甥、甥)入れて炊くから。

などという理由から、いとこと名付けられたそうですよ。

全て手作りで、丁寧に作られたきんつばは、そんな由来の庶民の味になったのですね。

鎌倉いとこの商品紹介

  • かぼちゃきんつば (練り上げられた上質なかぼちゃ餡にしっとりと炊かれた小豆をくるみ、秘伝の薄衣をまとわせて焼いてあります。)
  • 抹茶きんつば   (白あんに抹茶を練り込み、白い手亡豆の鹿の子が入っています。)
  • 小豆きんつば   (定番のきんつば。甘味を抑えた小豆の味が安定した美味しさです。)
  • 桜きんつば    (塩漬けされた桜の花と葉を餡に練り込んであります。)
  • 生チョコきんつば、白(白あんの中に白生チョコを練り込んだ、カスタード風味。)
  • 生チョコきんつば、黒(小豆に、生チョコを練り込んだ、大人っぽい味。)
  • うぐいすきんつば (うぐいす豆が入った、あっさりとした味。)
  • 安納芋きんつば  (安納芋が入って、ほくほくとした味。)
  • 紫芋きんつば   (紫芋の綺麗な色がお洒落なきんつば。)
  • 栗きんつば    (ちょっと贅沢な、栗のつぶが嬉しいきんつば。)
  • 黒ごまきんつば  (黒ごまがたっぷり入って、健康にも良いきんつば。)
  • こがしきなこきんつば(こがしきなこの香ばしさがたまらないきんつば。)
  • 柚子檸檬きんつば (柚子と檸檬の柑橘が効いた、爽やかなきんつば。)
  • くるみきんつば  (優しいこし餡にクルミがどっさり入った、深いコクのある味。)

これだけ揃っていると、迷う事必至

このほかにも、つぶ餡もなかや、うぐいす餡もなかなどがありましたよ。

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鎌倉いとこの「かぼちゃきんつば)を実食レビュー!

かぼちゃの黄色と、小豆の粒が、可愛い模様になった、とても印象的な「かぼちゃきんつば」です。

外側の皮は、秘伝の皮らしいのですが、これがまたモチモチの食感で、とても美味しい。

かぼちゃの優しい甘さと、小豆の柔らかな食感もたまりません。

芋、タコ、南京と、女性の味覚をくすぐる食材の一つとされるだけの事はあります。

小豆もかぼちゃも、相性が良いですね。

かぼちゃは、こちらのお店の原点でもあり、一度は食べてみるべき味だと思います。

一個 200円(税込み)

鎌倉いとこの、「うぐいすきんつば」を実食レビュー!

今回は、あえて抹茶を避け、うぐいす餡にしてみました。

うぐいす豆の上品な味が、まさにこのきんつばには良く合います。

身体に優しい味。

決して飛びぬけた美味しさでもありませんが、安心して食べられる美味しさに間違いはありません。

手作りそのままの自然な味を試してみてください。

一個 200円(税込み)

鎌倉いとこの、「柚子檸檬きんつば」を実食レビュー!

ちょっと毛色の変わった商品を試したくて、買ってみたのが、「柚子檸檬きんつば」です。

割ったときに、かすかな香りはしましたが、さほどびっくりするような香りでもありませんでした。

口に入れると、ねっとりとした白あんと共に、レモンピールやら、柚子やらが入ってきます。

酸っぱすぎることもなく、柑橘の香りがきつすぎることもありません。

丁度良い加減になっています。

柑橘は苦手だと思われる方でもある程度はイケるのではないでしょうか。

これはこれで、爽やかな味。

きんつばには、似つかわしくないかもしれませんが、なかなか良い味ですよ。

一個 230円(税込み)

鎌倉いとこの、「こがしきなこきんつば」を実食レビュー!

真っ黒に見えますが、普通の餡子ではありません。

割った途端に、こがしきなこの香ばしい香りがプーンと。

これは良い感じですよ。

口に入れると、もっちりとした食感と共に、きな粉の香ばしさ。

白く見えるのは、手亡豆でしょうか。

しっとりとして、柔らかな豆の味が、とても良いアクセントになっています。

昔懐かしい味。是非おためしください。

一個 200円(税込み)

鎌倉いとこの、「くるみきんつば」を実食レビュー!

好きなものは、最後の最後。(笑)

大好きなくるみは、最後にもってきました

以前書いた、鎌倉の「くるみっ子」と同じく、くるみのお菓子は、外せません。

見た目に違わず、くるみの存在感が半端ありませんよ。

口に入れると、ザクザクと感じられます。

くるみの香ばしさ、コクが、優しいこし餡の中で、はじける感じ。

もちもちの皮と一緒に頬張れば、もう最高の美味しさです。

これは絶対にリピですよ。

一個 230円(税込み)

お店情報

住所   鎌倉市長谷3-10-22

電話   0467-24-6382

営業時間 10:30~17:30(売り切れ次第終了)(不定休) 

まとめ

今回試せなかった、他のきんつばにも、断然興味がわいてきました。

それほど、このお菓子には、意外な魅力があります。

小さいから、あっという間に食べてしまうのが、難点ではありますが。(笑)

新しい鎌倉の味として、これからもずっと愛され続ける味なのではないでしょうか。