(出典 GODIVA公式ページ

アメリカ土産としての第三弾のチョコレートは、何と言ってもやっぱり「ゴディバ」ですね。

第一弾で書いた「ギラデリ」や、第二弾の「リンツ」と並んでの超有名店です。

余談ですが、アメリカ人は、「I」のスペルを「アイ」と、発音しますので、「GODIVAゴディバ」は、「ゴダイバ」。(笑)

「IKEAイケア」は、「アイケア」。

まあ、フランス人が、「シュークリームのヒロタ」を、「シュアラクレームのイロタ」と発音するようなものですね。

そんな「GODIVA」ゴダイバのチョコレートの話です。

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ベルギーの銘品、GODIVAとは?

(引用 GODIVA公式ページ

1926年、当時マスターショコラティエだったドラップス氏が、自宅の地下室で、「ショコラトリー・ドラップス」を立ち上げたのが始まり。

以来、4人の子供たちが、会社を守り続け、1945年には、ブリュッセルに「GODIVA」一号店をオープンしました。

アメリカ、ニューヨークと、日本には、1972年に同時にオープンしています。

日本にも結構早くお店が出来ていたのですね。

原材料を吟味し、創始者のドラップスが作り出したレシピを忠実に守り、最高の技術によって、芸術的なチョコレートを生み出しています。

いままで取り上げた、どの老舗も、チョコレートに対する情熱は甲乙つけがたい素晴らしさですよね。

GODIVAの名前の由来

(出典 GODIVA公式ページ

「GODIVA」の名は、11世紀の英国の伯爵夫人であるレディ・ゴディバに由来するとか。

重税を課そうとする夫を戒め、苦しむ領民を救うために、自らを犠牲にした馬に跨った裸婦の像がその象徴なのです。

なんと、領主である夫に抗議した婦人に対し、「お前が一糸まとわぬ姿で馬に乗り、町中を廻れたなら、税を引き下げる」と言ったとか。

彼女は翌朝に、約束を守り、領民たちは彼女を見ないように窓を閉め、敬意を表したということです。

このようなレディ・ゴディバの勇気と深い愛に感銘した創始者のドラップスが、妻のガブリエルと共に自らのブランドの名前を「ゴディバ」にしたと言います。

(引用 GODIVA公式ページ

なんとも深いお話です。

チョコレートを通して、そんな愛の精神で、味わう人の心を幸せで満たそうということなのですね。

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GODIVAの期間限定品、バースデイケーキトリュフを実食レビュー!

もしかしたら、日本では買えないかも。(スミマセン)

こちらがアメリカから持ち帰った、期間限定のバースデイケーキトリュフです。

バラの花をかたどったホワイトチョコの中には、クリーミーバニラと、ホワイトチョコフィリング、そしてバースデーにふさわしく、カラフルなキャンディーチップが散りばめられています。

ホワイトチョコの濃厚なミルク味と、なめらかなクリームフィリング。

そして、ザクザクとしたキャンディーの楽しさ。

バースデイケーキをイメージしたカラフルさ

遊び心のあるトリュフチョコだと思います。

口の中でとろけるクリームは、まるでバースデイケーキの生クリームのような味わい。

これは、結構はまります。

日本でも売って欲しいチョコですね。(笑)

とても美味しいトリュフチョコでした。また食べたーい。

GODIVAのダークチョコレート、アーモンドを実食レビュー!

カカオ72%のダークチョコレートに、アーモンド。

日本でも、チョコレートのカカオ効果には、注目されています。

カカオポリフェノールは、身体のサビ、活性酸素を退治してくれるとか。

そのカカオポリフェノールの含有量が、赤ワインなら100g中に180mg、ダークチョコレートなら840mgと、三倍以上期待できるのですから、大したものです。

最近は、血管を広げ、血圧低下にも一役かっているとの研究結果がもたらされています。

わたしなど、出来ればミルクたっぷりのチョコレートに走ってしまいがちですが、ここは心を入れ替えて、ダークチョコレートを摂るようにしないといけませんね。

と、前置きはさておいて、こちらのGODIVAのダークチョコレート、カカオは丁度良い感じの72%なので、そんな私でも、なんとか許容範囲と言ってよいでしょう。

カカオが苦手でも、決して苦すぎるわけではありません。

アーモンドが上手く緩和してくれています。

ナッツの持つコクと、軽快な食感も楽しいちょっと薄目のチョコレートバーですよ。

美味しくいただけるダークチョコレートではありますが、斬新なイメージもありません。

イメージ通りのチョコレートと言えると思います。

GODIVAのダークチョコレート、シーソルトを実食レビュー!

ブルーのパッケージがなんとも爽やかな、シーソルトチョコレートです。

さきほどのアーモンドのように、中にザクザクと塩が入っているわけではありません。

割ってみても、ただのダークチョコレートにしか見えませんね。

でも、一口噛んでみると、「あれれ、塩味だ」(笑)

どこに塩粒が入っているのかと、よくよく見ましたが、わからな~い。

上手く隠し入れておられるようですね。(塩はフランス産ゲランド)

でも、確かに微妙な塩粒食感は感じます

だいたい、甘いチョコレートに塩粒って、スイカに塩とはまた別物だと思うのですが。(でも、同じ原理なのかしら)

塩粒効果で、チョコレートが甘く感じるのかと思いましたが、さにあらず。

カカオ含有量は50%と、先ほどよりも随分と少なめでした。(笑)

甘いけど、ちょっと辛い、けど甘い。

そんな味ですよ。(笑)

まとめ

ベルギーに本店を構える、「GODIVA」のチョコレート。

前回に引き続き、アメリカ出張土産で、「Ghirardelli」「Lindt」に次ぐ高級チョコレートのご紹介でした。

「高ければ、高級」とは言いません。高いのにはわけもあります。(輸入品でもありますしね)

それだけの技術や努力もあります。食べてみて、納得の味なのか。

高級と言わせしめ続ける力を、三社とも共通に感じるところではあります。

そこにまた、健康とチョコレートという、新たなテーマも浮上してきています。

ただし、日本のチョコレート市場こそ、最近の過熱化は尋常ではありませんので、各社しのぎを削る健康と美味しさのバランスのレベルは相当高いと言って良いと思います。

そんな中で、値段が高いGODIVAをはじめ、高級チョコレートが市場に介入するのは大変なことですね。

プレゼントとしてのプレミアム感はあるとしても、ブランドだけでは難しいのかも。

チョコレートの世界は、チョコレートほど甘くはありません。(ちゃんちゃん)