チョコレート好きなら、メリーチョコは外せないブランドですよね。
数々あるチョコレートの中から、華やぐ気持ちと繊細な女性らしさを表現した、このグレイシャスシリーズをチョイスしました。
あれこれ楽しめるアソートの中身は、いったいどんなお味でしょうか。
見出し
メリーチョコレートとは
高級チョコレートをはじめとする、ギフト菓子の製造、直売のお店、メリーチョコレートカムパニーは、1950年10月に、東京都渋谷区にて創業。
以来、数々の賞を受賞し、日本のチョコレート会社の大手として知られています。
お菓子を通じて、お客様の「想いを贈る」お手伝いをすることを企業理念として、世界中で支持される「プレミアムチョコレートメーカー」を目指しておられます。
ギフト商品を中心にされているので、そのパッケージも大変美しいものが多いですね。
中でも、セゾンドセツコシリーズのチョコレートなどは、まるでお菓子とは思えないほどの可愛らしさで、目を奪われます。
(出典 メリーチョコレート公式ページ)
このセゾンドセツコは、日本の四季をテーマにして、ひとつひとつ手書きでデコレーションされたものです。
日本の四季の素晴らしさを海外にも発信する、外国人向けの贈り物にも最適ですね。
一個 324円(税込み)
グレイシャスとは?
可愛いチョコレートが並ぶ、このグレイシャスシリーズ。
薔薇や金粉など、女性らしさを表現しているというのが良くわかりますね。
小さなトリュフや、可愛いストロベリーなど、あれこれ楽しめるのも嬉しいです。
スポンサードリンク
ストロベリーを実食レビュー!
薔薇の花は、女性の憧れ。
可愛いアソートの中でも、ひと際目を引く一品ですね。
ホワイトチョコレートの風味の中に、甘酸っぱいイチゴの香りがして、優しいチョコレートです。
後口も爽やか。普通に美味しいストロベリー味ですね。
ジャンドゥーヤを実食レビュー!
これまた可愛い薔薇のプリントが施されたチョコレートです。
ジャンドゥーヤというのは、焙煎したナッツ類のペーストと、チョコレートの混合物。
ジャンドゥーヤの部分は、ヘーゼルナッツの豊かな香りが香ばしいです。
チョコレートコーティングされ、チョコと混ざると、ますます美味しいですね。
ナッツを生かした滑らかな舌触りのチョコレートですよ。
カフェオレトリュフを実食レビュー!
丸くて可愛いカフェオレ色のトリュフ(コーヒー香料使用)。
チョコレートの中にガナッシュを閉じ込めたものをトリュフといいますが、こちらは、香り高いコーヒーと、ミルクの優しい甘さのトリュフです。
噛むと、コーヒーの香りと、チョコレートの甘さが融合して、とても美味しいですよ。
紅茶トリュフを実食レビュー!
しましま模様のチョコレートは、紅茶のトリュフです。
先ほどのコーヒーよりも、シャープな紅茶の香り。すっきりとしたダージリンの香りです。
噛むほどに爽やかな香りと、ほのかな渋みが感じられます。
紅茶も良いですね。
カシスを実食レビュー!
華やかな金粉がかかったチョコレート。
贅沢感が増して、ちょっと嬉しいデコレーションですね。
割ってみると、ローズピンクのカシスのガナッシュが入っています。
噛むと、カシスの爽やかな酸味です。
チョコレートとの相性も抜群ですね。
甘酸っぱい美味しさは、女性好みの味だと思います。
ミルクを実食レビュー!
口の中に酸味が残ったところに、今度は思いっきり優しいミルクの登場ですよ。
言うまでもない、ミルク風味のたっぷりと甘さのあるチョコレートですね。
定番の美味しさです。
「人生はチョコレートの箱のようなもの。」
映画フォレストガンプの名台詞ですが、まさにこのグレイシャスは、あれこれ色んな味の組み合わせが楽しいチョコレートボックスです。
お好きなのを分け合って食べるのも良し。
一人でちょっとずつ食べるのも良し。
こんなチョコレートボックスをプレゼントされたら、嬉しいですよね。
ひと箱 648円(税込み)
春は、イースター仕様のチョコレートが販売されますよ。
(出典 メリーチョコレート公式ページ)
メリーチョコレートの最新ニュース
(出典 メリーチョコレート公式ページ)
2017年10月28日に、世界最大のチョコレート展サロン・デュ・ショコラ パリにて、トーキョーチョコレートが、最高位2年連続金賞を受賞し、国内最長出展・最多受賞を継続しています。
出展されたチョコレート
- 柚子&山椒(柚子を皮だけでなく食べる様な新しい柚子の魅力を表現。)
- さくら(蜜につけ、ピューレにした桜の花びらと碾茶のうま味を混ぜ合わせました。)
- 梅干し(梅肉ペーストと梅エキスにみりんのコクが広がり、何度も味が変化します。
- 和のプラリネ(7種の宝、七宝をイメージした、7つの素材の味わいが調和するプラリネ。)
ちょっとびっくりするようなチョコレートのアソートですね。
まさに日本でしか生まれないチョコレートでしょうか。
一度食べてみたいものです。
まとめ
メリーチョコレートは、有名なチョコレートのお店ですが、一人で食べるチョコというよりも、ギフトで使うことが多いかと思います。
小さな幸せを、分け合うように。貰った人が幸せを感じるように。
そんな工夫がされた、華やかで楽しいチョコレートが多いですね。
芸術的なチョコレートも数々生まれています。
箱を開けたら、笑顔がこぼれる。そんなメリーチョコレートを、どうぞ。