若芝もなかレビュー!日本全国の美味しいおすすめ最中と比較してみた

(出典 若芝公式ページ

頂きものですが、こんな素朴な最中を食べてみました。

どこにでもありそうな最中ですが、実はお店によってその味は様々

昔は苦手な和菓子のナンバーワンが最中でしたが、最近はその最中がなんとなく美味しく感じるのは、言うまでもない歳のせいでしょう。(涙)

大阪は寝屋川市の萱島というところにある、「若芝もなか」をご紹介いたします。

萱島の御菓子司「若芝」とは

(出典 若芝公式ページ

御菓子司若芝では、昔ながらの手法で、じっくりとあんを練り上げて作っています。

和菓子の餡は、粒のそろった北海道産の大納言を使用。

シンプルで嘘がつけない和菓子だからこその素材を大事に厳選して作っておられるということです。

素材にこだわった最中ですが、そのコスパが凄い。

お手頃なお値段で提供される素朴な和菓子が、地元民には大好評のお店となっています。

若芝の「若芝もなか」を実食レビュー!

若芝もなかは、あか餡としろ餡の二種類です。

小ぶりで、ちょっと食べたいときには丁度良い大きさだと思います。

香ばしい最中の皮に、上品な甘さの餡が詰まっていますよ。

最中の命は、この香ばしい皮にあると言われます。

出来立ての美味しさは、皮のサクサク感だと言うわけです。

以前取材した、たねやの「お手づくり最中」のように、餡と皮が分かれていると、サクサクした出来上がりを楽しむことは可能ですが、安価な予算で作るとなると、そうもいきませんね。

若芝のもなかは、中の餡がさほど水っぽくないところが、皮の新鮮さを保つ所以かもしれません。

あか餡、しろ餡ともに口に入れてみると、雑味のない味で、くどくない甘さなので、いくらでも食べられそうです。

北海道産の大納言を使用している最中は結構どこにでもありそうですが、初芝もなかは、餡の味が絶妙で、確かに美味しい

ローカルだからと言っても、あなどれません。(笑)

店主が毎日、丹精込めて作り上げる自家製の餡ということですので、お店の技が、このシンプルな最中にも生かされているのかもしれません。

あか餡は、大納言ですが、しろ餡は、北海道産大手亡豆を使用しています。

普通はあか餡よりも、手亡豆を使用したしろ餡の方が、あっさりしていることが多いのですが、若芝もなかは、どちらもあっさりめですね。

正直言って、このひと箱を頂いた時は、ちょっと食べられるのかと思いましたが、これなら大丈夫かと。(笑)

そのうえ、とにかくお手頃です。

あか餡、しろ餡ともに、一個75円(税込み)というお安さですよ。

これなら、ちょっと箱入りで買っても、お値打ちですよね。

おすすめします。

スポンサードリンク

若芝のその他の和菓子

(出典 若芝公式ページ

  • 萱島だんご(串刺しのだんごに、こし餡で包んだもの。)一本75円(税込み)
  • みたらし団子(串刺しのだんごに、みたらしだれがかかったもの。)一本75円(税込み)
  • あずき饅頭(田舎饅頭のような、北海道産大納言小豆のたっぷり入った薄皮饅頭)一個75円(税込み)
  • 芝桜(ミルク、バター、卵黄を贅沢に使用して作った黄味餡を包み焼き上げた饅頭)一個80円(税込み)

どれをとっても、とにかく安い。

安いけれども、美味しいから人気があるのですよね。

若芝の名物は、「若芝もなか」。

一番人気の商品として、お店では、ドーンと場所を取って売られています。

が、みたらし団子もなかなか人気があるようです。

近所に住んでいる親戚が、すすめてくれました。

ただ、日持ちがしないので、お持たせには「若芝もなか」が良いのだそうですよ。

購入方法

お店は駅のすぐそばです。(萱島駅から徒歩3分)

かなりローカルですが、お近くに来られたら、是非どうぞ。

なお、遠方の方は、通販もあります。

お店情報

住所:大阪府寝屋川市萱島本町5-24

電話:072-821-0275

営業時間:8:00~21:00(第3水曜定休日)

全国で売られているおすすめの最中!

日本全国、どこに行っても最中は売っています。

若芝もなかのように、地元民しか知らない最中もあれば、全国区で売られているものもあるでしょう。

中にはなかなかお目にかかれない幻の最中も存在しているかと思います。

私が気になった、一度は食べてみたい最中をご紹介したいと思います。

銀座空也のもなか

(出典 食べログサイト

最中といえば、必ず名前があがるほどの銘品。

通販もしていないし、銀座の本店に行っても予約なしでは手に入らないというお品。

少し焦がした皮の香ばしさが素晴らしい最中です。

中には小豆とお砂糖を丁寧に煮込んだ「つぶし餡」が入っています。

奈良みむろ最中

(出典 白玉屋榮寿公式ページ

奈良県桜井市の三輪の銘菓みむろ最中

一子相伝7代にわたって受け継がれた製法で作られる最中は、数々の名誉ある賞を受賞しています。

(第18回全国菓子大博覧会では、高松宮名誉総裁賞(最高位賞)を受賞。)

歴史のある重厚な味です。

新正堂の切腹最中

(出典 新正堂公式ページ

ユニークなネーミングの最中は、新橋にある新正堂の商品です。

お店が忠臣蔵の起こりとなった浅野内匠頭がお預けになり切腹された田村屋敷跡にあり「忠臣蔵」にまつわる数々の語りぐさをお菓子にたとえています。

たっぷりの餡は、結晶の大きな純度の高い砂糖を使用して、求肥を入れた甘さ控えめの最中です。

博多鈴懸(すずかけ)最中

(出典 鈴懸公式ページ

博多の鈴懸の最中は、可愛い鈴のカタチをしています。

新潟県産のお米でこしらえた最中皮に、十勝産の風味豊かな餡を備え付けのへらで、自分で詰めていただきます

その愛らしいカタチが、大好評の最中です。

原宿瑞穂最中

(出典 食べログサイト

豆大福で有名な瑞穂の隠れ人気商品

実は、豆大福よりも早く売り切れるという最中です。

人気はこのどっしりとしたジューシーな餡ですよ。

最中の皮もかなり分厚くしっかりとしています。

仙台くじら最中

(出典 くじらもなか本舗公式ページ

宮城県仙台市のくじらもなか本舗の最中です。

基本の味はあずき、ごま、抹茶、仙台みそ、青のり、コーヒー、ワインの7種類。

日本茶のほか、コーヒーでも紅茶でも、どの飲み物にも良く合う美味しさです。

菓心おおすがの三十五万石(求肥餅入り)

(出典 菓心おおすが公式ページ

彦根の老舗、菓心おおすがの最中、「三十五万石」。

米俵のかたちの最中に餅を入れた、彦根城にちなんだネーミングの看板商品です。

厳選された良質の小豆をじっくりと炊き上げたつぶ餡と、近江米のやわらかい求肥がの食感がたまりません。

薄氷本舗、五郎丸屋のモナカフロランタン

銘菓、薄氷が有名な五郎丸屋の最中です。

北陸産のもち米「新大正餅」を使用し、香ばしくパリパリに焼き上げたこだわりの最中種を使っています。

さらに、沖縄産の黒砂糖を使用したキャラメルにナッツの王様「ピカンナッツ」「アーモンド」をからめ、自慢の最中種にのせて焼き上げました。

これも変わり種の最中ですね。

和でも洋でもない、不思議な味になっています。

若芝もなかと、他の最中を比較してみました。

一概に最中と言っても、これだけ色々とあると、比較するのは難しい。

ただ、最中という和菓子自体が、最中の皮と餡というシンプルさですから、素材の良さ、皮の香ばしさ、餡の美味しさが決め手となると思います。

中には、アレンジして、色々な味の餡を入れることで勝負しているところもあります。

が、若芝もなかは、いたってシンプル

そして、何よりもお安い

一番肝心なのは、安さゆえの味の妥協はないということです。

庶民の味として、根強く地元で愛されているお店なのですね。

まとめ

昔からある伝統的な和菓子の一つですが、いまひとつ魅力的だと思えなかったのが、最中です。

最中の皮が上あごにひっついて、食べにくいイメージや、小豆がダイレクトすぎて苦手なイメージもありました。

今回いただいた、萱島の「若芝もなか」のように、和菓子屋さんの腕が光る最中も、世の中には沢山あるものですね。

街の名店である和菓子屋さんの自慢の商品や、全国で食べられる美味しい最中をご紹介いたしました。

いま、私が気になり、食べたいものばかりです。

皆さんの街にも、美味しい最中があるかもしれませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です