【レビュー】広島の新ブランド「古今菓anco」のスイーツを食べてみた感想

もみじ饅頭で有名な藤い屋が、長年のあんづくりの伝統を生かし、さらに美味しい古今和洋菓子処を誕生させたお店が、古今菓(coconca)です。

お店の一番目立つ入り口に出してあったのが、今売り出しの酒粕生キャラメル!!

一目で気になり、思わずお店に入ってしまいました。(笑)

その驚きの美味しさを中心に、古今果ancoのスイーツをご紹介いたします。

古今菓ancoとは

老舗の餡の藤い屋が2015年の秋に出した新ブランド、「古今菓anco」は、大変モダンなたたずまいです。

あんを使った新しいお菓子や、瀬戸内海の果実を使ったスイーツなどが、メインですよ。

和と洋の垣根を越えた美味しさは、その空間にも通じるところがあります。

宮島口の本店は、気鋭の建築家、中村拓志氏の作品です。

瀬戸内海の波をイメージし、波型のガラスをつなぎ合わせたファサードが、キラキラと輝き、磨き漆喰の壁や波のカタチのタイルなど、心地よい空間を作り上げています。

(出典 古今菓公式ページ

私が行った宮島商店街の方のお店は、2017年の2月に開店した三号店になります。

宮島の商店街は、昔ながらのお店に混じって、最近は新しい店舗が次々と建っているようで、古今菓ancoの宮島店も、とても綺麗でちょっと雰囲気から浮いた感じでした。

白い綺麗な建物ですから、良く目立っているので、わかりやすいですよ。

古今菓ancoの人気おすすめ商品

あんころね(一本200円税込み)

ロール状のコロネシェルの中にカスタードクリームと餡が入っています。

サクサクのコロネは、風味も良く、甘すぎないカスタードクリームがたっぷり入っています。

カスタードクリームだけだと、あっさりしすぎるところ、餡の甘さが引き立ちます。

こちらは日持ちしないので、お土産には不向きかも。

二時間以内なら、ドライアイスを入れて持ち帰りは可能です。

古今果あんぱん(ひと箱5個入り720円税込み)

(出典 古今果公式ページ

セットになっているのは、こしあん、つぶあん、つぶあん求肥入りの三種類です。

通常は、菓子パン生地に餡を入れますが、古今果のあんぱんは、食パン生地に入れています。

そのため、小麦粉の味がしっかりとしています。

こしあんは、「藤い屋」の味。一度食べたら忘れられない、絶妙な味わいで、さらりとしたのど越しの餡になっています。

つぶあんは、食べ応えも十分。あんの美味しさを楽しみたいあんぱんです。

求肥入りは、モチモチ感がたまらない、お餅好きの人におすすめする一品です。

ちょっと小ぶりなあんぱんなので、あっという間に食べられますよ。

焼浮島(ひと箱6個入り1200円税込み)

(出典 古今果anco公式ページ)

あんを使った蒸し菓子の浮島を焼き菓子にしたもの

洋風のケークにも見えますが、もちもちの食感の焼き菓子ですよ。

上品な甘さと、浮島のようなふわっとした口どけのお菓子になっています。

思ったよりも生地に弾力性もあり、アイスクリームやジャムを添えて召し上がると、また美味しさが引き立ちます。

焼浮島には、6種類のラインナップがあります。

  • 小豆プレーン
  • 抹茶ピスタチオ
  • 大長レモン
  • フランボワーズ
  • プラリネきなこ
  • フォンダンショコラ

素材を生かした豊かな彩りと香りが楽しめます。

あんサブレ(ひと箱8枚入り1520円税込み)

(出典 古今果公式ページ

小豆の皮をむいて炊く藤い屋自慢のこしあんと、反対に皮の口当たりを大事にした風味の良いつぶあんを、しっとりサブレでサンドしています。

キャラメルの香りが和と洋の味をつなぎます

プレーンな味のナチュールと、チョコ味のショコラがあります。

古今カステラ(2本入り1480円税込み)

(出典 古今果公式ページ

もみじまんじゅう屋だからこそのカステラ

プレーン、ショコラ、ホワイトチョコの三種類の味がありますよ。

藤い屋は、カステラを焼いて90有余年。

あんだけでなく、もみじまんじゅうのカステラ生地にもこだわりがあります。

厳選した材料を使用し、スポンジケーキのようにふんわりと仕上げています。

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古今果ancoで実際に購入したスイーツ

今回、私が買ったのは、こちらの二種類です。

自慢のあんぱんをカリカリに上げた「揚げあんぱん」と、酒粕を使用して、まるで甘酒のような味わいの「酒粕生キャラメル」です。

生キャラメルは、いま売り出し中の古今果ancoのいちおし。

その丁寧な製法で、繊細な味に仕上がっていると聞きました。

さっそく実食してみましょう。

古今菓anco「揚げあんぱん」を実食レビュー!

サクサクの秘密は、衣につけられたコーンフレークだと思われます。

だから、冷めてもサクサク感が無くなることがありません。

家に持ち帰ったころには、多少はしんなりしていましたが、それもまた美味しく感じましたよ。

人気のあんぱんの揚げバージョンだから、大人気なのはうなづけます

だいたい、もともと老舗の餡のお店「藤い屋」の餡を使用しているのだから、その餡の味も保証付きです。

上品なこし餡は、脂っこい皮の部分とは反対に、優しい甘さがたまりません。

サクッとした食感のあと、もちもちとする生地の部分が、こし餡の甘さにマッチしていますよ。

これは、是非お試しください。

その辺のあんドーナツとは、格が違います。

一個 160円(税込み)

古今菓anco「酒粕生キャラメル」を実食レビュー!

コクのある生クリームと酒粕に生姜を加え、コトコトと煮詰めた、羊羹のようなものに寒天を加えて固めてあります。

酒粕は、広島で作られる純米酒のもろみを搾ったもの

表面に、雪のように煌めいて見えるのは、お米の風味が酒粕と相性のよい氷餅です。

まるで、キャラメルを包むオブラートのようですね。

口に入れる前から、ふわっと香る甘酒のような酒粕の優しい香りがたまりません。

表面の氷餅のざらつきが、口の中ですーっと溶けて、キャラメルの濃厚な味と共に広がります。

いつまでも舌の上で転がしておきたいような、風味のよさ。

感動ものの美味しさですよ。

小さな一粒ですが、超柔らかいので、ちょっとずつかじりながら食べました。

後に残るのは、甘酒を飲んだあとのような、ほんのりとしたお酒の風味と、お米由来の甘味

この生キャラメル、アルコール分は0.2%以下にはなっていますが、お子様や特にアルコールに弱い方には、注意をしてほしいと書いてあります。

稲穂の付いた酒のマスのようなパッケージが可愛いので、プレゼントにも喜ばれそうですよ。

ちなみに、かけてある包装紙の色が二色ありますが、中身は同じだそうです。

古今果のスイーツの中でも、私の一押し商品です。

ひと箱(12個入り800円税込み)

お店情報(宮島店)

住所:広島県廿日市市宮島町490

電話:0829-44-1020

営業時間:10:00~18:00(不定休)

宮島島内のお店の二階には、広々としたカフェコーナーが、宮島口の本店にも、にもお洒落なカフェがあります。

カフェでは、「あまおうのタルト」や色とりどりのフルーツと焼き菓子のセット「coconcaプレート」などが召し上がれますよ。

白い店内は、落ち着いた空間になっていて、美味しいスイーツを食べながら、特別な時間が過ごせそうです。

まとめ

2015年の9月に、老舗の餡のお店「藤い屋」のあんを生かしたお菓子を提供する「古今果anco」が、宮島口のフェリー乗り場近くにオープンしました。

昨年には、厳島神社前の宮島にもお店がオープン。

こだわりのスイーツと、モダンな建物が目をひきます。

今回は、お店一押しの「酒粕生キャラメル」を中心にご紹介いたしましたが、お店の中には気になるスイーツがいっぱい。

何度も訪れてみたくなる素敵なお店です。

皆様も是非どうぞ。

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