【パパブブレ】おすすめのスイーツとロックキャンディーを食べた感想

(出典 LiveWire公式ページ

日本でも珍しくはない飴づくりのお店ですが、そのパフォーマンスをショービジネスとして世界中を魅了するという、珍しい形態のお店です。

手に入れたときは、よくあるCANDY(金太郎飴)のようなものだと思っていましたが、調べればなかなか奥が深い。

PAPABUBBLE(パパブブレ)の世界をご紹介いたします。

PAPABUBBLE(パパブブレ)とはキャンディーのお店

一文無しのバックパッカーが、12年前に日本に立ち上げたキャンディーのお店。それが「パパブブレ」です。

今では東京、神奈川、大阪、福岡、仙台など、日本でも全9店舗を営業し、年商は7億円以上。

「パパブブレ」の発祥の地はスペインのバルセロナです。

2002年、まだ9.11のテロがあったばかりの時代。

アメリカ人のクリスとオーストラリア人のトミーが、この地で「パパブブレ」を出店しました。

日本人オーナーである菅野氏も、その飴作りを見て感動し、そこから2年ほど修行をし、2005年には中野の第一号店をオープンさせました。

お金を工面してオープンしたものの、開店してからも、通りすがりの人に、「お兄ちゃん大丈夫か?」と聞かれるほど、商売はなかなか大変だったそうです。

あまり良いとは言えないお店の立地条件も、地域に根付いたコミュニティの中で「ご近所づきあい」から始めるという、バルセロナの本店から学んだもの。

ある記事に取り上げられたことで、突然人気が沸騰したらしいのです。

一時期は、100メートル先まで行列が出来、生産が間に合わない状態だったといいます。

日本でも昔ながらの飴作りのお店だと、飴に空気を入れるような作業はオープンにしているところもありますが、一連の作業をすべて見せるのは「パパブブレ」が初めてだそうですよ。

「飴づくりのパフォーマンス」こそ、「パパブブレ」のコンセプトなのです。

「パパブブレ」のパフォーマンス

(出典 LiveWire公式ページ

工場は持たないで、すべて店頭で作るため、一日に作られる量は限られます。

一回の工程で一時間から一時間半。それを6回から7回くらい繰り返しますが、限界は10回まで。

定番商品のフルーツミックスは全部で15種類も作ることになり、それだけで2日間もかかる計算になります。

飴作りの工程

  • 160度の鍋で飴を煮立てる
  • その日の天候や温度、湿度に合わせて鍋からあげる温度を変える
  • 職人の勘と経験による調節で、飴を台に流し込み、コンディションを見ていく
  • その後、3~4キロにもなる飴を練って、フックに引っ掛けて何度も伸ばし、空気を入れる
  • 最後に固くなった飴を細く伸ばして、ツヤを出し、切っていく

空気を入れながら伸ばしていく工程が、「パパブブレ」のキャンディーのほろほろとした口どけや、キラキラとしたツヤなどの特徴を出す、大事な作業になるそうですよ。

キラキラして、良い香りがして、食べると甘い

人々を思わず幸せな気分にするキャンディーが「パパブブレ」の真骨頂なのです。

「日本一面白いお菓子やさん」であること

「パパブブレ」日本店は、独自のコンセプトを持ちます。

それは、「日本一、面白いお菓子やさん」を目指すこと。

客の目の前で飴を作り、味見をしてもらうという実演型の販売方法を取ることで、ショーのような楽しさを味わえるお店なのです。

店内に入ると、まずは何とも言えない、甘い香りに臭覚をくすぐられると言います。

店のスペースの半分を占めるという天板の上で、まだやわらかい飴が何度も伸ばされ、複数色の飴が組み合わされて、カットされる。

出来立ての飴は、華やかで、カットされるたびにキラキラとメタリックに輝き、まるでアミューズメントパークのようなワクワク感につつまれます。

まさに、ショータイム

パフォーマンスを楽しんだら、出来立ての美味しい飴を頬張る。

そういう夢のあるお店が、「パパブブレ」なのですね。

パパブブレのロックキャンディーを実食レビュー!

キャンディーには、5種類のミックスがあります。

  • フルーツミックス(15種類のフルーツ味が入ったもの)
  • ラブミックス(ハートが入ったもの)
  • サンキューミックス(四つ葉のクローバーが入ったもの)
  • ハッピーバースデーミックス(苺のショートケーキや、バースデーの文字が入ったもの)
  • ハーブミックス(ローズ、ラベンダー、ミント、ユーカリなどのハーブが入ったもの)

中の絵柄が細かくなりすぎないように、シンプルで可愛く、かっこいい、わかりやすいデザインを大切にしているそうですよ。

私が手に入れたのは、「サンキューミックス」のようですね。

このように、「THANK YOU」と書かれたものや、マーガレットのお花の模様、クローバー、てんとうむし、星などが入っています。

ひとつひとつ丁寧に作られているので、口にいれるのがもったいないくらいのキュートさ!!

でも、いただいてみますよ。(笑)

てんとうむし

外側がオレンジで、中がテントウムシになっているキャンディーを食べてみました。

テントウムシは、苺味です。

外側はオレンジ味なのか、薄いので、優しい甘味だけ感じられます。テントウムシを覆っている白い部分が酸っぱいです。

外側のオレンジの部分がなくなりかけると、もうホロホロとした食感で、どんどん溶けていきます。

噛んだら、軽い歯触りですぐに砕けるほどのもろさ

これは、今まで食べたことのある、日本の飴、「金太郎飴」や「千歳飴」とは違います。

いつまでもぺろぺろと舐めていなければいけないほど、固くありません。

新感覚な飴なのですね。

外側がピンクで、中がテントウムシになっている方も、基本の味は変わりません。

テントウムシは、苺味で、白っぽいところは、酸っぱいです。

単に外側の色が変わっているだけでした。

クローバー

外側がグリーンで、中がクローバーになっているキャンディーを食べてみました。

外側のグリーンの部分はちょっとキウイのような味がしますが、酸味は殆どありません。

やはりグリーンの部分がなくなると、白い部分が酸っぱい。

クローバーの部分もやはりキウイっぽいですね。

噛んでみると、もっと香りが引き立って、フルーツ感が増すような気がします。

外側が黄色のものも、やはり味は変わりません。

最後はホロホロになり、サクサクっと噛めますので、とても食べやすいですよ。

歯につくこともありません。

マーガレット

かわいい白のマーガレットの花びらの一枚一枚がはっきりとしていて、びっくりするほど精巧に作られていますね。

可愛くて、食べたくないけれど、やっぱり食べます。(笑)

このマーガレットは、優しい甘さ

外側から中のお花以外は、半透明な飴ですが、味はほんのりとした甘さです。

中のマーガレットに少し酸味がありますが、テントウムシや、クローバーのようにキツくはありません。

甘酸っぱい優しい味のキャンディーですよ。

ブルーのメタリックな外側と、中の可愛い黄色の星が素敵ですね。

伸ばし、伸ばし、作業を進めていく工程で、このようなメタリックな光沢が生まれるらしいのですが、飴って、不思議ですよね。

基本、外側の部分は、カラフルですが、固有の味らしきものはありません。少々甘いと感じるだけですね。

反対に、中の白い部分は、どれもちょっと酸っぱい。

そして、このお星さまは、レモンの味がします。

ホロホロと、口の中で崩れるとき、柑橘系の香りがマックスになりました。

ちょっとソーダのような刺激的な美味しさです。

THANK YOU

最後は、「THANK YOU」で、しめくくるとします。

有難うの気持ちを伝えてくれるキャンディーですね。

外側は、紅白になっていて、ちょっとキャンディケーンのようでもあります。

やっぱりこれも、中側に少々酸味があります。が、とても優しい。

フルーツの味ではありませんが、今までの刺激のようなものもなく、すんなりと溶けてしまいました。

淡い気持ちを残しつつ、いただくキャンディーなのかもしれません。

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PAPABUBBLEのその他のスイーツ

  • ロッキーロード(チョコとマシュマロの御菓子。発売以来のロングセラー)
  • グミキャンディ(りんご由来のペクチンを使用。ベジタリアンの方にも安心して召し上がってもらえるグミ。)
  • ハードグミ(濃厚果汁やフルーツピュレを使用した硬めのグミ)
  • マシュマロ(もちもち食感のマシュマロに、フルーツピュレやドライフルーツを贅沢な味わい)
  • キャラメル(濃厚な甘みのキャラメルは柔らかな舌触りが特長。塩キャラメルには、ココナッツシュガーを使っています。)
  • ヌガー(日本人の好みに合わせた上品なヌガーは、たっぷりのナッツや、ドライフルーツが入っています。)
  • ファッジ(イギリスの駄菓子。驚くほどの甘さが特長。)

グミだの、マシュマロだの、ヌガーだの。いかにも欧米人にはウケそうなものばかり。(笑)

そういえば、アメリカでも、ヘビのグミだとか、ムカデのグミだとか。ビビッドな色合いのグミが沢山売ってました。

恐ろしく甘いヌガーや、マシュマロ、キャラメルなども。とにかくあちらの方たちは、甘いものがお好き。(笑)

この中で日本人には馴染みのないスイーツが一つあります。

それは、「ファッジ」ですね。アメリカじゃ、観光地では必ずお目にかかりました。

(出典 オールアバウトグルメ公式ページ

画像の後ろは、りんごを飴で固めた、キャラメルアップルですが、手前の四角いのが、「ファッジ」

お砂糖の塊のようなもの。ねっとりとしていて、切り分けての量り売りです。

日本で言う、「生姜糖」のようなもの。

(出典 伊勢おたふく公式ページ

ファッジは、この「生姜糖」よりも、もう少し柔らかくて、切り分けることが出来ます。

でも、お砂糖の塊だという点では似ていますよ。

メープル味だの、マカダミアナッツ味だの、色とりどりで、色んなものを混ぜ込んでいたりします。

機会があれば、お試しくださいね。

お店情報(本店)

住所:東京都中野区新井1-15-13

電話:03-5343-1286

営業時間:10:30~21:00

その他のお店はこちら

まとめ

一文無しのバックパッカーが、バルセロナで出会った飴細工に心奪われ、ついに日本で開業。

そんな劇的な出会いこそ、人の心を惹きつける原点なのかもしれません。

人に感動を与え、夢のように甘い飴が、笑顔を呼ぶ

パパブブレは、「日本一面白いお菓子屋さん」を目指します。

気になった人は、ぜひお越しくださいね。

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