奈良の一本桜「又兵衛桜」の里の近くで買えるおすすめのスイーツ4選

まさに圧巻の姿!!誰もを魅了する巨大な一本桜が、奈良の大宇陀というところにあります。

桜を愛でる習慣は、「日本の心」「日本の文化」ですよね。

樹齢300年とも言われる、この「又兵衛桜」を見に来る観光客でいっぱい。

そんな観光客目当てで、お店もあちこちに並ぶのです。

近くの道の駅や、出店で買える素朴で珍しいスイーツをご紹介いたします。

又兵衛桜の近くで買えるスイーツ

買ってきたのは、こんな感じのスイーツです。

あまり見かけなさそうなスイーツもありますね。ローカルで、素朴なスイーツばかり。

右上は、桜の葉を入れ込んだ、サクサクの食感の「桜葉せんべい」です。

その横は、なんと珍しい寒天入りの「氷きり餅」です。興味深いですね。

下の段右は、「草餅」ですが、どっしりとしたお餅がいかにも田舎風です。

左の赤いお餅は、「又兵衛餅」と言い、正真正銘の又兵衛桜の側でしか手に入らない品ですよ。

「塩入り氷きり餅」のこと

このお菓子、実際に食べてみると、想像とは全く別なるものでした。(笑)

氷きり餅の作り方

信州でも、寒天で作る、このような餅の食感のお菓子があります。

鍋に、水、粉寒天、餅粉、グラニュー糖などを入れて中火で煮て、余熱を取ったら、型にいれて冷やすだけ。

本当に素朴な作り方で、素朴な味わいのお菓子です。

辻商店の「氷きり餅」とは?

氷のように見えるから、このようなネーミングになったのだと思われますが、材料を見ると、「寒天餅」そのもの。

曽爾村の辻商店(おかあさんの駅)で売られる寒天餅には、塩が入っているのが、特徴です。

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「氷きり餅」を実食レビュー!

右下の断面図を見ても、まるでゼリーのようですね。

外側は、和菓子にも使われる「氷餅」(凍らせたお餅を削ったもの)の粉が付いています。

この「氷餅」が中のもっちりした「寒天餅」を守っているようですね。

口に入れたら、最初は氷餅のザクっとした食感で、中はもっちりです。

求肥のように伸びるお餅ではなく、あくまでも寒天なので、もっちりはしますが、切れは良いですよ。

単なる甘い餅でもなく、「塩入り」ですから、しょっぱい。

むしろ甘いよりもしょっぱさが勝っています。(笑)

「なんだ、甘くないんだ。」と、ちょっとびっくり。

優しい求肥のような甘さを期待していただけに、そのしょっぱさは衝撃的でしたよ。

二つ、三つ食べると、「辛すぎ。」(笑)

お茶がないと、口の中がしょっぱさでいっぱいになりそうです。

熱中症対策のお餅なのか?

そんなイメージが浮かぶスイーツ??でした。

一袋490円(税込み)

「又兵衛餅」とは

ちょっと可愛いピンクのお餅。これが「又兵衛餅」です。

察するに、地元のおばちゃん?が名付けた品物です。(笑)

又兵衛桜」の側で売るから、「又兵衛餅」。そんな素朴な名付け方なのだろうと思います。

「このお餅は、どちらで製造されているのですか?」と、売り場のおじさんに聞いても、

「さあ、この辺の地元のおばちゃんが作っているから。」

と、素朴なお答えでしたので。(笑)

けれども、なんだか惹かれてしまい、購入いたしました。

このお餅を買ったのは、このようなロケーションです。

なんとも言えない、良い感じの出店ではないでしょうか。(笑)

真ん中のピンク色が「又兵衛餅」ですね。

その横は「草餅」です。

その他には、奈良らしい、干し柿や、かきもち、大和茶などが並びます。

「又兵衛餅」を実食レビュー!

又兵衛餅は、桜餅ではありません。

なんと、桜えびを砕いて入れ込んだ、「えびもち」なのですよ。

おはぎよりも、もち米の粒が多い、いわゆる「半つき餅」のようです。

ちょっとおにぎりっぽい。

おこわに近いものに、ピンクの「さくらえび」が入っていて、少し塩味です。

スイーツというよりは、軽食のようなものですね。

でも、見た目は可愛いスイーツそのもの。

小腹が空いたときには、重宝しそうです。

素朴な味わいは、飽きがこないし、田舎のおばちゃんの愛情たっぷり

買って良かった。そんな味ですよ。

一パック(三個入り)250円

「草餅」を実食レビュー!

「又兵衛餅」よりは、大きめです。

実は、「又兵衛餅」の出店では買わず、近くの針の道の駅で購入しました。

草餅は、想像のいく味かと思って、一度はスルーしましたが、やっぱり買ってしまったのです。(笑)

草餅なるもの、日本中どこにでもあるお餅ですよね。

だからこそ、期待値もあがるというもの。

田舎の道の駅で買ったものなら、なおさらです。

製造者は、地域活性局(株)とありましたし。

でも、はっきり言うとこれは期待外れ。

草餅の肝心の「よもぎ」の味が殆どしないしろものでした。

中の餡は、申し分なくぽってりとして、甘さ控えめの粒あんでしたので、満足だったのですが。

「なんとも残念」(笑)

食べてみないとわからないものですね。

皆様も、ご注意ください。(何を?)

一個120円(税込み)

曽爾村のお菓子について

「桜葉せんべい」は、「又兵衛桜」の出店で買ったもの。

辻商店という、曽爾高原の「おかあさんの駅」が製造元です。

辻商店は、自然峡曽爾で、手づくりにこだわった製菓ひと筋のお店なのです。

(出典 曽爾村公式ページ

曽爾村は、屏風岩で有名な場所。

春には山桜、秋は紅葉で彩られる岩壁とのコントラストが圧巻な場所ですよ。

そんな自然豊かな場所で作られているのが、曽爾のお菓子です。

曽爾高原ファームガーデンでは、季節のジャムなども沢山売られていますよ。

奈良の独特な「丁稚ようかん」も好評。

お豆腐のように長四角の水ようかんを、切って頂きます

丁稚羊羹の原型は近江八幡だとされていますが、奈良のものとはまったくの別物ですよ。

近江八幡のものは、竹の皮に包まれた、しっかりとした食感ですが、奈良のものは、殆ど寒天の味に近いものです。

(出典 曽爾高原辻商店公式ページ

曽爾では、この他にも、餅を人の形にかたどって飾りつけ、神に奉納する「すこもち」も有名だそうです。

「桜葉せんべい」も、そんな辻商店の春のスイーツ。

「桜のきんつば」などと一緒に、春の目玉商品になっています。

「桜葉せんべい」を実食レビュー!

ご覧の通りの、桜を閉じ込めたような色合いのおせんべい。

ただし、「桜」はさくらでも、桜えびみたいですけどね。(またもや)笑

ひと口、頬張ると、サクサクの食感に、ほんのりと「桜葉」の香り。

海老の旨味も加わって、なんとも不思議なお味です。

桜色のさくら海老せんべい。

優しい塩味と、磯の風味ならぬ、桜の風味がして、まさに春の味!?

入っているのが、桜葉ではなくて、あおのりだったら、間違いなく本来の海老せんなのですけれど。

サクサクと、軽い味わいなので、いくらでも食べられそうですよ。

お土産には丁度良いですね。男性には、おつまみとしても喜ばれそうです。

一袋350円(税込み)

又兵衛桜の出店では、このお値段でしたが、道の駅だと378円でしたよ。買うなら、出店でどうぞ。

まとめ

奈良の桜の名所「又兵衛桜」は、この時期、おおぜいの観光客であふれかえります。

当然、観光客目当ての出店もあちらこちらに。

桜も良いけど、やっぱり外せないのが「お花見スイーツ」ですね。

壮大な桜の姿を眺めつつ、そこでしか食べられないスイーツを手に入れる。

そんな贅沢な時間を過ごせました。

素朴な「又兵衛餅」や、「桜葉のおせんべい」など。

私は家に置いてあった「桜のお茶」を入れて、桜ずくしのお茶の時間を過ごしました。

皆さんも是非、たっぷりと桜をお召し上がりください。

 

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