【新潟】芳林堂のとうふ菓子を食べた感想とおすすめとうふ菓子5選

「なにこれぇ~~」と、思わず手に取ったのが、このお菓子。

新潟県魚沼市と言えば、高級米の原産地ですよね。

そこで、お米の御菓子ならぬ、とうふのお菓子

なんだか、気になる郷土菓子ですよ。

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芳林堂はとうふ菓子を作る和菓子店

出典 うぇる米魚沼サイト

新潟県と言えば、魚沼産のコシヒカリ。

米どころ、水どころでもありますので、当然お豆腐も絶品のはずですね。

芳林堂さんは、創業明治24年の老舗。

豆乳を使用した魚沼の「とうふ菓子」を作る和菓子屋です。

芳林堂の定番商品には、「地酒ケーキ」もあります。

その他、ちまきや笹団子、カステラ、ブッセなど、地元の素材を使った和菓子を販売しておられますよ。

芳林堂の「地酒ケーキ緑川」について

出典 通販まいどやサイト

「緑」というのは、魚沼の地酒の名前です。

純米吟醸酒「緑」は、仕込みの後、6か月間雪洞の中で熟成させたお酒ですよ。

まるでワインのようなフルーティな香りを持ち、お菓子にも最適ですね。

そんな地元の酒蔵「緑川」が一年に一度しか販売しない限定品の純米吟醸酒「緑」をふんだんに使用したのが、「地酒ケーキ緑川」なのです。

卵白のみを用いたスポンジに、日本酒のシロップがたっぷりとしみ込み、しっとりとした味わいになっています。

まるで日本のサバランのよう。

「地酒ケーキ緑川」は、第26回菓子大博覧会で、「農林水産大臣賞」を受賞した実力のあるお菓子なのです。

あちこちの口コミを見ると、相当好評ですよ。

私も一度試してみようかと思います。

一個160円(税抜き)

芳林堂の「とうふ菓子」栗を実食レビュー!

パッケージを開けてみれば、こんな感じ。

見た目はやっぱりお豆腐ですよね。(笑)

原材料は、卵白、砂糖、小麦粉、豆乳、白いんげん豆、植物油脂、ハチミツ、そして栗、水あめなど。

とうふらしきものは、豆乳のみ。(笑)

豆乳ケーキだと書いてあれば、きっと見過ごしてしまったかもしれないところ。

とうふ菓子」というネーミングと、魚沼という地名のインパクト恐るべし。(笑)

アップで撮っても、やはり「高野豆腐」!?にしか見えない。

なのに、切ってみると、なんだかサンドイッチにも見えてきましたよ。(爆笑)

ほんのりと優しい香りは栗のあんです。

やわらかな豆乳入りの卵白を使った真っ白のスポンジケーキ。

サンドしているのは、栗入りの白あんです。

スポンジにしみ込ませたハチミツが、しっとりとして、栗あんに馴染んでいます。

全体的に優しいお味。

豆乳はちょっとダメだと言われる方でも気にはならないはずです。

反対に言うと、お豆腐の好きな人は、「どこがとうふ?」と、聞きたいくらい。(笑)

イメージはちょっと違いましたが、郷土菓子として、こんなお菓子があることは発見です。

芳林堂さんの「とうふ菓子」には、他に

  • ごま(黒ゴマあんをサンドしたコクのある味)
  • 抹茶(抹茶あんをサンドしたお茶の風味)
  • 柚子(柚子あんをサンドした柑橘の味)

があります。

どれもしっとりとした、軽い生地で食べやすいと評判らしいですよ。

通販では手に入らないようですので、お近くのデパ地下で見つけたら、ラッキーですね。

一個160円(税抜き)

お店情報

住所:新潟県魚沼市本町1-16

電話:025-792-0258

営業時間:8:00~19:00(不定休)

ちなみに新潟には、芳林堂さん以外にも、「とうふ菓子」を販売しておられるお店はいくつかあるようです。

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山喜屋の「とうふ菓子」

出典 山喜屋公式ページ

同じく、魚沼で昭和8年創業の和菓子屋「山喜屋」でも、こんな「とうふ菓子」が売られています。

山喜屋のとうふ菓子は、「魚沼とうふ」というネーミングになっています。

種類は、ほうじ茶、チョコ、チーズ、緑茶の4種類。

芳林堂とは重なってはいませんね。(笑)

同じようにお豆腐のパッケージになっていて、豆乳ケーキとは書いていません。

豆乳の入った生地の間に、それぞれの餡やクリームをサンドしたしっとりした食感の御菓子のようですよ。

作り方は良く似ていますね。

しっとりした食感は、豆乳から生まれるのかもしれません。

一個190円(税抜き)

山喜屋さんには、他にもたくさんの和菓子がありますが、やはり通販は無いようですね。

群馬にもあった!!「お菓子とうふ」

(出典 47CLUBサイト

なんと人気番組「ヒルナンデス」で取り上げられたという、群馬の「お菓子とうふ」です。

芳林堂の「とうふ菓子」とカタチといい、内容といい、そっくりですが、ネーミングは逆ですね。(笑)

群馬県の江戸時代から続くお豆腐屋さんだったお店が、お菓子屋さんとして1756年に創業したという「丸田屋総本店」の商品。

老舗中の老舗の「丸田屋総本店が作っている「お菓子とうふ」は、国産丸大豆100%豆乳を使用した非常に柔らかいお菓子のようです。

黒糖、黒ゴマあん、カスタードクリーム、チョコレートクリーム、コーヒー餡、抹茶あん、いちごあんなど。

種類も豊富ですよね。

伝統ある老舗のお菓子なのに、柔軟性のある味のバラエティーでびっくりです。

新食感のやわらかくて、優しい豆乳の香りの本格派ヘルシー和菓子だそうですよ。

こちらは通販でも手に入ります。

ひと箱(15個入り)2980円(税込み)

京都のうまいもんは「とうふ菓子」

(出典 松屋公式ページ

まさかまさかの京都でも、同じようなお菓子を発見です。

こちらは、元禄末(1700年頃)旅宿であった松屋が、明治29年に和菓子司として創業したお店の商品です。

伝統をふまえつつ、「進化し続ける老舗」として精進を重ねるお店だそうで、このとうふ菓子「うまいもん」も、そのひとつ。

しぼりたての新鮮な豆乳をそのまま焼き上げ、あんこをはさんだ新感覚の和菓子です。

種類は黒ゴマ、いちご、抹茶の三種類あります。

口に含んだ瞬間に広がるおとうふの香り。ふんわりしっとりしたたん白な生地。

やっぱり同じ「とうふ菓子」ですね。

一個172円(税込み)

通販ページは、工事中でした。

愛知県岩倉市かめやの「岩倉とうふ」

(出典 かめや公式ページ)

事件です!!(笑)こちらにも同じお菓子がありました。

愛知県で、明治から100年以上続く老舗和菓子屋のかめや。

なんと老舗かめやの一番人気商品が、この「岩倉とうふ」だそうですよ。

豆乳を使ったカステラ生地の間に胡麻あんを挟んだ和菓子。

季節商品もあります。

  • 天才卵(10~1月)(黄身が入った黄色の生地に栗あんをサンド)
  • 千本桜(2~4月)(ピンク色の生地に桜風味のこしあんをサンド)
  • 岩倉とうふ抹茶(4~9月)(抹茶の生地につぶあんをサンド)

こちらの岩倉とうふは、見た目はよく似ていますが、カステラ生地とあるところを見ると、卵白だけではなさそう。

スポンジ生地の食感は違うかもしれません。

一個147円(税込み)

通販はなさそうです。

まとめ

まさか、こんなに同じようなお菓子があちこちにあるとは知りませんでした。

お店どうしは、お互いに認識されているのでしょうか。

ともかくも、和菓子の歴史に、お豆腐は古くから参入していたものなのですね。

豆乳を使用した軽いスポンジは、味も淡泊で、様々な味の餡やクリームにも合うので、そのお店によってアレンジされたのでしょう。

考えてみれば、牛乳を使用した和菓子は沢山あるわけだし、豆乳を代用しても問題はないのですから。

ただし、豆乳を使用したことで、「とうふ菓子」というネーミングになってしまうのだから面白い。

お豆腐がお菓子になっちゃった

そう感じることで、でヘルシー感もアップしますよね。

全国どこにも、まだまだ潜んでいる「とうふ菓子」があるはず。

見つけてみたら、如何でしょうか。

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