【金沢】新感覚のフルーツくずきり。オハラのすいかのくずきりをレビュー

「くずきり」のイメージとは?

昔なら、黒みつか抹茶みつ、酢醤油?それとも、お鍋?

そんな従来の食べ方以外にも、もっと爽やかな味がありました。

金沢には、フルーツを使った爽やかな「くずきり」が存在します。

OHARAは生産者の想いとおいしさを金沢から届ける会社

1959年に、こんにゃく製造会社として創業した、「株式会社オハラ」。

1990年からは、ゼリー・くずきりといったカップデザートに力を入れています。

有名洋菓子店のOEM商品を手掛けるいっぽう、自社ブランドも展開

地元産をはじめとする農水産物を活用した商品を通じて、生産者と消費者の「架け橋」となるべく努めてこられました。

そんな努力が認められ、2008年に食品産業優良企業等表彰にて、「農林水産大臣賞」を受賞されました。

くずきりの特徴

出典:吉野本葛天極堂公式ページ

では、もともと「くずきり」って、どんな食べ物なのでしょうか。

「ところてん」や「はるさめ」と、どこがちがうのでしょうか。

まずは、原材料の違い

  • くずきり(クズという植物の根から採取した葛粉が原料。)
  • ところてん(テングサと呼ばれる海藻が原料。)
  • はるさめ(一般的には豆・いも類のデンプンが原料。)

このように、作られている成分から違います。

では、栄養成分はどうでしょう

  • くずきり(血行を良くして、身体を温める効果があるが、殆ど炭水化物)
  • ところてん(食物繊維、カリウムなどを含み、ダイエットに向く)
  • はるさめ(くずきりとほぼ同じ成分で、炭水化物は多い。ビタミン・ミネラルも含む。)

こう書いてしまうと、少しテンションが下がってしまった方もおられるかも。

でも、夏の暑いときに召し上がるデザートとしては、ところてんと同じく、つるりとしたのど越しが最高な「くずきり」ですよね。

また、海藻を原料とする「ところてん」に比べると、臭みも殆ど無いから、味わいを損ねることもありません。

スポンサードリンク

金澤「おはら」のフルーツくずきりとは?

和歌山南高梅くずきり

出典:オハラ公式ページ

和歌山の南高梅の梅農家、森隆夫さんが勧める、南高梅の入ったくずきりです。

つるつるのくずきりに、そのまま飲めるたっぷり果汁のシロップと、厳選果肉が入っていますよ。

日本一と言われる梅の産地である和歌山県の南高梅。

その果肉の柔らかさ、芳醇な香りが口いっぱいに広がります。

とにかく、フルーツならどれでも良いという感覚ではなく、誰が作ったのかまでこだわるところが、オハラのモットーみたいですね。

もちろん、葛はすべて奈良吉野の本葛を使用。

(一部、美味しい弾力を持たせるために、大豆や海藻を原料としたゲル化剤を使用しています。)

これなら、安心して食べられます。

私も、この時期になると青梅を買って、梅ジュースを作ったりしますが、選ばれた南高梅を使ったシロップなんて、贅沢なスイーツですよね。

是非食べてみたいです。

瀬戸田レモンくずきり

出典:オハラ公式ページ

JA三原の片山さんが推薦するのは、瀬戸田のレモンです。

瀬戸内レモンと言えば、堂々たるブランド。

日本レモンの発祥の地。広島県瀬戸田町のレモン果肉を使っています。

フレッシュな酸味が感じられる、透き通った美味しさ。

くずきりにお酢をかける食べ方もありますが、レモンの方が、食べやすさは抜群。

暑い日にもぴったり。

後味もサッパリですね。

えひめ甘夏くずきり

出典:オハラ公式ページ

柑橘王国の愛媛でも、甘夏は大人気だとか。

推薦人は、えひめ甘夏の愛工房の柴田さんですよ。

みかん好きなら、たまらない味わい。

一つ一つ手で丁寧にむいた粒つぶの果肉がまるごと楽しめます。

ふくよかな果肉の食感が魅力の甘夏くずきりです。

これらの三種類は、それぞれ2個入りの計6個入りの箱で販売されています。

1箱(6個入り)2000円(税込み)

毎年、春夏のみの販売らしいのですが、大好評で、なくなると販売終了となるそうです。

通販限定品みたいですよ。

JA金沢考案の「すいかのくずきり」

2018年の5月15日に、JA金沢市は、市の農産物ブランド「金沢そだち」である大玉スイカ「金沢すいか」とくずきりを使ったスイーツを開発、発売しました。

「すいかのくずきり」と銘打ったこのスイーツは、昨年収穫し、保存していた金沢すいかを使ったもの。

赤いすいか色のシロップに「くずきり」が浮かび、種に見立てた黒い粒こんにゃくを入れて、リアルにすいかを再現しました。

すいかは、夏季限定の印象が強いのですが、季節を問わず味わってもらいたいと、加工品の製造を始めたものです。

2016年には、「すいかゼリー」と「すいか餅」。昨年に「サイダー」が販売されています。

今年は1月から、食品加工業のオハラに製造協力を依頼し、「すいかのくずきり」の商品開発を行ったらしいです。

「すいかのくずきり」は、今年の8月31日までの限定販売だそうですよ。

見つけたら、是非トライしてみてください。

金沢オハラの「すいかのくずきり」を実食レビュー!

うっすらと中に入っている「くずきり」が確認できるでしょうか。

天然のすいかの果汁が入った赤いシロップが目を引きます。

香りもすいかっぽい。

ところで、「くずきり」は、スプーンでは食べづらい。

フォークでもやはり、ちょっと食べにくい感じです。

出来れば、お箸で食べた方が良いかも。

冷やして召し上がれば、冷やしすいかの風情です。

ほんのり甘くて、ちょっと酸っぱい。

すいかの味わいに、タピオカ入り?の「すいかの種風ゼリー」が、少し硬めで、これまた食感のアクセントになっています。

夏といえば、スイカ。

そして、金沢のすいかの糖度は、12度前後という話ですので、甘さは十分。

夏にしか食べられない味として、一度召し上がっていただきたい品です。

1個198円(税抜き)

金沢オハラのその他のおすすめのくずきり商品

プレミアムくずきり(ルビーロマン)

出典:オハラ公式ページ

石川県の大粒ぶどう「ルビーロマン」のくずきり。

大粒の果実が一粒入っていて、もっちりとした実の食べ応えに大満足するくずきりになっています。

「ルビーロマン」は、なんと14年の歳月を費やして完成した石川県生まれのプレミアムな葡萄です。

糖度は18度以上という、石川県が誇る最高峰ぶどうなのです。

くずきりを入れるシロップにも、ルビーロマンの果汁がたっぷりと含まれています。

贅沢にも、皮つきのルビーロマンをゴロゴロ入れてコンポートを作ってシロップ液だけをジュースにしたというものです。

うまみが抽出されたシロップで食べるくずきり。

そして、ごろんと入った大粒の果肉で、至福の時が味わえます。

1箱(6個入り)5400円(税込み)

清水白桃のくずきり

出典:オハラ公式ページ

昨年は大好評で、売り切れてしまったという「清水白桃の葛きり」です。

今年も6月限定で販売されています。

色が白くてジューシーな甘い果汁が魅力の清水白桃

岡山ではこの桃の花が咲くと、摘果をして、桃の大きさを調整します。

手をかけて大切に育てられ、完熟した白桃を熟練者が湯剥きして、使用します。

大きな果肉も入った、贅沢な味です。

1箱(三個入り)1560円(税込み)

まとめ

金沢で、こんにゃく屋さんから始まった、「OHARA」。

生産者と消費者の「かけはし」として、常に最高の素材を吟味したスイーツを作られてきました。

私が今回出会ったのは、「金沢すいか」を原料とした、JA金沢とオハラとのコラボ商品である、「すいかのくずきり」です。

その可愛い見た目は、思わず足を止めてしまうほど。

すいかの甘酸っぱい味わいと、種に見立てたゼリーの食感も楽しいスイーツですよ。

季節限定品ですので、お見逃しなく。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です