北海道を訪れたなら絶対に購入すべきおすすめのお土産スイーツ10選

北海道を訪れたなら絶対に購入すべきおすすめのお土産スイーツ10選

北海道のお土産スイーツは、はっきり言って星の数ほどあります。

他県に比べても、かなり有名なお店が目白押し。

その中でも、10品を決めるとなると、色々とご意見があるとは思いますが、安心できる定番から、あまり知られていないものまで。

これが北海道の味というものを、チョイスしてみましたよ。

お土産を選ばれるときに、参考になれば幸いです。

六花亭の「マルセイバターサンド」は断トツの北海道民もすすめる美味しさ

出典:六花亭オンラインショップ

北海道のお土産で、名前が出てこないことがないほどの大人気商品。

あちこちで、類似品は次々と出ているものの、やっぱりこれを選ぶ方は多いと思います。

専用の小麦粉で作ったビスケットで、ホワイトチョコレートとレーズン、北海道産生乳100%のバターを合わせたクリームをサンドした、ロングセラー商品ですよ。

菓名は、十勝開拓の祖・依田勉三が率いる晩成社が十勝で最初に作ったバターである「マルセイバター」がそのまま用いられています。

サクサクしたビスケットと、六花亭のホワイトチョコレートの口どけ、バターのコク、そしてレーズンの甘酸っぱさが、それぞれ素晴らしい味わいになっています。

北海道に行ったら、是非とも買っていただきたい銘菓です。

マルセイバターサンドの販売店とお値段

住所:北海道帯広市西2条南9丁目6

電話:0155-24-6666

営業時間:9:00~19:00

その他の店舗はこちら

オンラインショップはこちら

ひと箱(10個入り)1300円(税込み)

有楽製菓株式会社の「白いブラックサンダー」は国民的人気商品

出典:有楽製菓公式ページ

ブラックサンダーと言えば、国民的な有名スナック菓子ですが、北海道のお土産「白いブラックサンダー」も定番のお土産となりました。

北海道のお土産売り場か、ネット通販限定商品となっているところが、お土産としての人気の秘密かと思います。

お手軽に配れるところも良いですよね。

職場や、友達に買って帰るには、持ってこいの商品だと思います。

しかも、味は「ブラックサンダー」好きが保証するほど。

ザクザクの食感と、優しいホワイトチョコレートの味わいが楽しめますよ。

白いブラックサンダーの販売店とお値段

実は、豊橋の夢工場直営店は、世界で唯一のサンダーショップになっており、北海道土産の「白いブラックサンダー」が例外で手に入ります。

住所:愛知県豊橋市原町蔵社88

電話:0532-35-6620

営業時間:10:00~17:00(年末年始、お盆期間はお休み)

直営店営業カレンダーはこちら

それ以外では、北海道のお土産物ショップか、オンラインショップをご利用ください。

ひと箱(20本入り)1000円(税込み)

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菓子司新谷の「ふらの雪どけチーズケーキ」は隠れた銘品

出典:菓子司新谷公式ページ

マスコミでもこれまで幾度となく取り上げられた銘菓です。

「全日本隠れたお土産お菓子グランプリ」の北海道のお菓子対決で第一位になったほど。

パティシエのこだわりのチーズケーキは、4層構造の絶妙なハーモニーに秘密があります。

ふわふわの生クリームのほのかな甘さ、まろやかで濃厚なクリームチーズ、ブルーベリー入り特製山ぶどうジャムの酸味、そしてザクザク感のある香ばしい底の生地が一つになったベイクド・レア・チーズケーキです。

手間暇惜しまず、三日間かけて作られたケーキは、地元民が大絶賛するほど。

これは、是非ともお土産とは言わず、自分へのご褒美にもどうぞ。

ふらの雪どけチーズケーキの販売店とお値段

住所:北海道富良野市朝日町4-7

電話:0120-866411/0167-22-1444

営業時間:9:00~19:00(不定休)

オンラインショップはこちら

1個1400円(税込み)

三星の「よいとまけ」は愛されて半世紀の苫小牧を代表する銘菓

出典:三星公式ページ

三星の「よいとまけ」は、1953年の発売以来、売り上げも断トツの超ロングセラー商品です。

何といっても、ハスカップジャムが決め手。

株式会社三星は、この北海道の素材であるハスカップにこだわったスイーツを作り続ける会社ですよ。

ハスカップの原産はシベリアですが、渡り鳥が苫小牧に種を運んできたと考えられています。

酸味の強いハスカップを苦労して商品化し、結果、見事に大人気商品となりました。

北海道ならではの味として、外せないスイーツだと思います。

新鮮な鶏卵で作られたカステラで、ハスカップジャムを巻いただけではなく、外側にもたっぷり塗ってありますよ。

ハスカップの味をたっぷり楽しめる銘菓です。

よいとまけの販売店とお値段

住所:北海道苫小牧市字糸井141番

電話:0144-74-5221

営業時間:8:00~19:30

オンラインショップはこちら

1本730円(税込み)

ホリの「とうきびチョコ」は北海道の大自然を思わせる味

出典:ホリ公式ページ

ホリの「とうきびチョコ」は、モンドセレクションにおいて、平成13年から3年連続「金賞」を受賞、平成15年からは5年連続で「最高金賞」を受賞している名誉あるお菓子です。

なにより、北海道の象徴でもある自然豊かな大地で黄金色に実ったとうきびを使って、厳選した上質なホワイトチョコでコーティングされているのが特徴です。

トウモロコシの香ばしさが、優しいホワイトチョコレートに包まれ、抜群の味わいになっています。

ちょっとしたお土産には、お手軽価格も嬉しいですね。

とうきびチョコの販売店とお値段

ホリの商品は、オンラインショップの他でも、北海道内各空港や観光地、ホテル、百貨店のギフトセンターでお買い求めいただけます。

全国区各地の物産展情報はこちら

1パック(10本入り)360円(税込み)

ルタオの「ドゥーブルフロマージュ」は特別な味わいで他を圧倒するチーズケーキ

出典:ルタオ公式ページ

ヤフー検索大賞2017(お取り寄せ部門賞)受賞したルタオの「ドゥーブルフロマージュ」です。

北海道の新鮮な生乳から作るルタオ特製の生クリームと、世界のチーズが出会い、ほっぺたが落ちるほど濃厚で美味しいチーズケーキが出来ました。

濃厚な甘みを引き出したベイクドチーズ層と、すっきりした酸味があるレアチーズケーキ層が、上手くマッチしたダブルの味わいです。

チーズは、オーストラリア産クリームチーズ、イタリア産マスカルポーネチーズを使用。

チョコレートづくりの原点から生まれたとろける様な口どけを、そのままチーズケーキに生かし、最高の味を作り出しました。

さらに独自の冷凍技術で、美味しさをキープ。

現地から持ち帰りは難しいかもしれませんが、これは是非とも食べて欲しい美味しさです。

ドゥーブルフロマージュの販売店とお値段

住所:北海道小樽市堺町7番16号

電話:0120-46-8825

営業時間:9:00~18:00(年中無休)

全国出店情報はこちら

オンラインショップはこちら

1ホール1728円(税込み)

トラピスト修道院製の「トラピストクッキー」は発酵バターたっぷりの絶品

出典:函館市公式観光情報サイト

函館市近郊の北斗市に位置し、津軽海峡を見下ろす小高い丘に建つ、トラピスト修道院。

その直営の工場が作る「トラピストクッキー」は、フランス人修道士と日本人修道士たちによる長年の研究の結果生み出された発酵バターを使っています。

乳酸菌によって発酵された原料クリームのまろやかでコクのある風味がたまりません。

1936年(昭和11年)に発売以来、大人気の商品になっています。

間違いのない味と言って良いと思います。

トラピストクッキーの販売店とお値段

住所:北海道北斗市三ツ石392

電話:0138-75-2108

営業時間:9:00~17:00(4月~10月15日)8:30~16:30(10月16日~3月31日)(年中無休)

オンラインショップはこちら

ひと箱(3枚包12パック入り)735円(税込み)

株式会社ほんまの「月寒あんぱん」は札幌の伝統の味

出典:株式会社ほんま公式ページ

「月寒あんぱん」は、北海道産小豆100%のこしあんを薄い生地で包んだ和菓子です。

守り抜かれる伝統の味と、培った確かな技から誕生する新しい味。

こしあん、黒糖あん、南瓜あん、黒胡麻あん、抹茶あんなど、バラエティー豊かな味わいを揃えています。

1984年には、北海道一村一品推奨品に選ばれるなど、名誉ある商品です。

明治39年当初から変わらぬ人気の「月寒あんぱん」の味をお試しください。

月寒あんぱんの販売店とお値段

住所:札幌市豊平区月寒中央通8-1-10月寒中央ビル1F

電話:011-851-0817

営業時間:9:00~19:00(1月1,2,3日休業)

オンラインショップはこちら

各種1個135円(税込み)

石屋製菓の「美冬」は「白い恋人」を超えるこだわりのチョコレートスイーツ

出典:石屋製菓公式ページ

石屋製菓と言えば、「白い恋人」。

そう信じている人は多いかと思いますが、その銘菓に続くお菓子として、追いつけ追い越せという渾身の銘菓が「美冬」です。

石屋製菓が誇るチョコレートの技とこだわりが詰まったチョコレートスイーツなのです。

「美冬」のチョコレートは、三種類。

  • 「ホワイトチョコレート」×「マロン」(繊細な味わいが特徴)
  • 「ブラックチョコレート」×「ブルーベリー」(ほろ苦さと酸味が特徴)
  • 「ミルクチョコレート」×「キャラメル」(強いコクがあるのが特徴)

いずれも、美味しさが際立つ組み合わせになっています。

また、抹茶味も新登場しました。

繊細なミルフィーユ生地にクリームがサンドされ、チョコレートでコーティングしたサクサクの美味しさですよ。

国際味覚審査機構の優秀味覚賞を受賞したお菓子です。

是非お試しください。

美冬の販売店とお値段

住所:札幌市中央区大通西4丁目6番地1

電話:011-231-1483

営業時間:10;00~19:00(元旦休日)

北海道物産展情報はこちら

オンラインショップはこちら

ひと箱(6個入り)761円(税込み

五勝手屋の「丸缶ようかん」はいつまでも変わらない伝承の味

 

出典:五勝手屋公式ページ

祖先が蝦夷の地で、初めて豆を育て、それをもとに菓子を作ったと言われる五勝手屋の、基本変わらない製法は、現在も職人に受け継がれています。

昭和11年には、天皇のお土産として献上され、北海道の銘菓として愛され続けるお菓子ですよ。

手間を惜しまず、心を尽くし、丹精込めて作られる五勝手屋羊かん。

早朝から煮あがった豆と寒天、砂糖を合わせ、一日がかりで練り上げた味わいは、格別です。

流し羊かんもありますが、食べやすい丸缶羊かんが人気があるようです。

独特のレトロなパッケージも魅力的ですよ。

丸缶ようかんの販売店とお値段

住所:北海道桧山郡江差町字本町38番地

電話:0139-52-0022

営業時間:8:00~19;30(元旦休日)

その他店舗情報はこちら

地方発送は電話注文でどうぞ

1本270円(税込み)

まとめ

北海道には、美味しいスイーツが多すぎるほどありますよね。

その中でも特に食べて頂きたい銘品を集めてみました。

買って後悔しない、美味しいものばかりですよ。

北海道に行かれたら、是非チェックしてみてください。

行く予定のない方も、是非オンラインショップなどでどうぞ。

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