青森を訪れたなら絶対購入すべきおすすめのお土産スイーツ10選

青森と聞くと、りんごだと想像してしまうのは、単純だと思いましたが、調べてみると、やはりリンゴのスイーツの多い事、多い事

りんご愛に溢れた青森のお土産スイーツを中心に、買うべき郷土土産の数々を、ご紹介できたらと思います

りんごは、ポリフェノールや、ペクチン、カリウム、ビタミンCなどが沢山含まれていますので、身体にも良いフルーツの代表格ですよね。

可愛くて、栄養価もあるりんごのスイーツを是非どうぞ。

しかないせんべい「らぷる」のどこにもありそうなどこにもない味が凄い

出典:しかないせんべい

シャリシャリとした食感を残して炊いたりんごを、ソフトな生地で包み込んだもの。

どう見ても、どこにでもありそうな御菓子。

パリパリのおせんべいを焼き続けた「しかないせんべい」さんが、ある日、急に「せんべい布団」という言葉が気になりだし、ふわっと軽いお煎餅があってもいいのでは?と思ったところから誕生したもの。

歯ごたえの爽やかな、りんごの食感を大切にした、職人技で作られたコンポートが味の決め手だとか。

ありそうでない、その絶妙なシャリ感は、くせになるらしいですよ。

たくさんあるりんごのお土産の中でも、コスパも味もぴか一と、高評価の「らぷる」を、是非どうぞ。

らぷるの販売店とお値段

住所:青森県弘前市新寺町32

電話:0172-32-6876

営業時間:9:00~19:00(年中無休)

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1箱(6個入り)690円(税込み)

はとや製菓の「ソフトりんご」は濃密なりんごの味と香りがダイレクトに伝わるスイーツ

 

出典:はとや製菓楽天ショップ

「ソフトりんご」は、フレッシュな青森県産のりんごの芯の部分をくり抜き、厚さ1cmほどの輪切りをフリーズドライ製法でそのまま乾燥させたシンプルなお菓子。

厚すぎず、薄すぎない絶妙な厚みで、サクサクでもないモスモスっとした食感がするのだとか。

フリーズドライだから、噛み進めるうちに、りんごそのままの味わいが口に広がる不思議なスイーツですよ。

「ふじ」と「王林」の二種類があり、詰め合わせも選べます。

携帯できるお手軽なフルーツとしても重宝しそう。

小さなお子様にも最適です。

ソフトりんごの販売店とお値段

住所:青森県青森市石江髙間140-2JR新青森駅あおもり旬味館1F

電話:017-752-1550

営業時間:9:00~20:00(年中無休)

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ふじ、王林とも1袋(2枚入り)150円(税抜き)

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つしま堂の「りんご最中」は果肉ぎっしりの青森らしい最中

出典:ニッポンセレクト

青森産のりんごを贅沢に使用した、青森にしかない最中です。

果肉感のある中身で、ボリューム満点。

白あんと、りんごを上手く合わせた爽やかな味わいなのだそうです。

食べ応えはありますが、さわやかな甘みで、飽きがこない味として、大人気の商品ですよ。

青森らしいお土産として喜ばれそうですね。

りんご最中の販売店とお値段

住所:青森県青森市浪岡大字浪岡字細田90-5

電話:0172-62-3860

営業時間:8:00~19:30(第1・3日曜定休日)

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1箱(16個入り)4502円(税込み)

おきな屋の「薄紅」うすくれないは珍しい和風アップルグラッセの貴重な味わい

出典:おきな屋

先ほどの「ソフトりんご」とは、うって変わって、こちらはアップルグラッセになったりんごのお菓子です。

青森産の「紅玉」を輪切りにし、砂糖蜜で煮て乾燥させ、粉糖をまぶした和風のグラッセになっています。

アップルグラッセに出来るりんごの大きさは、限られており、全体のわずか2割ほどになるらしく、乾燥させたことで生まれる味わいは、格別とか。

ひと手間かけたことで、より深みの増したりんごの味を是非試してみたいものですね。とても気になる青森の味です。

薄紅の販売店とお値段

住所:青森県青森市新町1丁目8-2

電話:017-722-4343

営業時間:9:00~19:00(年中無休)

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1枚211円(税込み)

小山せんべい店の「手焼津軽路せんべい」は伝統の職人技が光る味

出典:小山せんべい

昭和20年創業の小山せんべいは、せんべいひと筋に手焼きを守り抜く、高級煎餅店です。

初めは、「落花生」と「ごま」の2種類だったものを、二代目が、「アーモンド」を加え、さらに「ピスタチオ」「ピーカンナッツ」など、現代風にアレンジされた煎餅を作っておられます。

お店では各店の職人さんの手焼きの技が実演されるらしく、お店に行って買いたい逸品ですね。

津軽の伝統の味を是非お土産にどうぞ。

小山せんべいの販売店とお値段

住所:青森県弘前市大浦町5-3

電話:0172-36-8088

営業時間:9:00~17:30(年中無休)

通信販売はありませんが、電話注文は出来ます。

1袋(6~8枚入り)648~864円(税込み)

西田酒造店と青森県立保健大学のコラボが生んだ「田酒餅」が凄い!!

出典:かめあし商店

青森が誇る、全国的にも有名な地酒「田酒」(でんしゅ)を使った、貴重な餅が、「田酒餅」です。

はとや製菓さんと、青森県立保健大学がコラボレーション企画して、西田酒造さんの協力のもとに作られたそうですよ。

田酒の酒粕を練り込んだもち小麦も、日本産のでんぷんの粘りが強い珍しい小麦だとか。

モチモチの食感と、お酒の芳しい香り。

こし餡が中に入っていて、風味の良いお餅になっているそうです。

個人的にも、非常にそそられる一品です。

是非買って頂きたいスイーツですよ。

田酒餅の販売店とお値段

住所:青森県青森市石江髙間140-2JR新青森駅あおもり旬味館1F

電話:017-752-1550

営業時間:9:00~20:00(年中無休)

販売店は、ソフトりんごのはとや製菓さんです。

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1箱(6個入り)750円(税抜き)

アルパジョンの「朝の八甲田」は大人気の青森のさわやかなチーズケーキ

 

出典:アルパジョン

朝の八甲田という変わったネーミングのチーズケーキが、青森では大人気らしいですよ。

アルパジョンは、平成4年創業。

街の人々に愛され、人と人との出会いを大事にというパティシエの想いと共に、今では青森でも不動の人気を得るお店です。

「朝の八甲田」は、4日間で35万個販売した実績を誇る話題のチーズケーキで、マスコミでも取り上げられました。

爽やかな八甲田の朝をイメージした、地元青森の新鮮な卵とコクのあるチーズを使用して作られているそうですよ。

他のどのチーズケーキとも比べられないオリジナルな味とか。

スプーンで召し上がるしっとり、クリーミーな味わいです。

朝の八甲田の販売店とお値段

住所:青森県八戸市下長2-1-25

電話:0178-20-5822

営業時間:10:00~20:00(年中無休)

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1箱(5個入り)1080円(税込み)

武内製飴所(たけうちせいたいしょ)の金魚ねぶたは青森らしいりんご風味の羊羹

出典:武内製飴所ヤフーショップ

江戸時代後期、津軽四代藩主・津軽信政が領民の副業として武内家の初代に命じ、製造させたのが津軽飴の始まり。

武内家は、二代目から御用商人に転じ、四代目のときに青森に移って、飴屋を専業としました。

水飴のような津軽飴は、お砂糖がわりになり、昔懐かしい缶入りで売られています。

そんな武内製飴所でも断トツ人気は、りんご風味の玉羊羹をかわいい金魚のパッケージにくるんだ「金魚ねぶた」ですよ。

青森産の紅玉りんごを、羊羹に練り込み、上品な甘さと、深みを出しているそうです。

つま楊枝をプチンと刺すと、ぷるんとむけるのが楽しい、玉羊羹。

常温保存も出来ます。

可愛いながらも、キリリとした金魚の顔つきがまた好評だそうで、箱の中に沢山入れてある様は、夏のお土産として喜ばれそうな華やかさですね。

金魚ねぶたの販売店とお値段

住所:青森県青森市本町5丁目1-20

電話:017-734-1834

営業時間:8:00~17:00(土・日曜・祝日休業)

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1箱(8個入り)1080円(税込み)

八戸屋の「水飴せんべい」は青森のソウルフード

出典:八戸屋

全国的にも有名な南部せんべいを使ったスイーツ。

胡麻の南部せんべいで、チューブ入りの水飴(麦芽水飴)を挟んで召し上がるモノ。

お煎餅が特殊な形になっていて、4つのくぼみに、水飴が入りやすくなっていますので、あとから切り分けやすいですね。

これは、ちょっと気になる話題性のあるお土産になりそう。

南部せんべいは、せんべい汁に入れるものだと認識していましたが、こんな食べ方もあったとは。

冬季には、飴を最初から挟んだあめせんべいが販売されます。

今年も10月になれば、あるそうですよ。

是非、お土産にどうぞ。

水飴せんべいの販売店とお値段

住所:青森県むつ市新町47-3

電話:0175-22-3324

営業時間:8:00~18:00(元旦のみ休業)

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1枚162円(税込み)

甘精堂本店の「昆布羊羹」と「かしす羊羹」は地元では不動の人気商品

 

出典:まるごと青森

創業明治24年の老舗、甘精堂の「昆布羊羹」は、上質な昆布を使用した、潮の風味がほのかに香る昆布のコクのある甘じょっぱい羊羹だとか。

塩羊羹というのは、食べたことがありますが、これは初めて聞いた羊羹です。

全国菓子大博覧会では、「最高名誉賞」を受賞した逸品です。

北海道などでも昆布羊羹販売あるそうですが、ちょっとくせのある味わいで、昆布飴のように、好き嫌いがはっきりする感じではありますが、お酒にも合うというもの。

甘いだけじゃないところが、男性向けともいえるかもしれませんね。

同じく青森では、カシスの生産量が日本一ということで、開発されたのが、「かしす羊羹」です。

実は現在の当主がオーストラリア国家公認の洋菓子のマイスターだということで、カシスを取り入れた洋風羊羹に取り組んだとのこと。

こちらは、完熟のかしすの実を使用し、渋みのない爽やかな味がウケているらしく、ワインに合うということです。

どちらも、大人のお土産としてはうってつけ。是非どうぞ。

昆布羊羹とかしす羊羹の販売店とお値段

住所:青森県青森市新町1丁目13-21

電話:0120-833-466

営業時間:9:30~18:30(元旦のみ休業)

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昆布羊羹1本(300g)1134円(税込み)

かしす羊羹1本(300g)1242円(税込み)

まとめ

青森のおすすめお土産スイーツを10選、ご紹介いたしました。

やっぱり多かったのは、りんごを使用したスイーツですね。

以前、ラグノオのりんごスイーツを紹介いたしましたので、今回はラグノオ以外でセレクトいたしました。

りんご以外の気になるお土産も、是非どうぞ。

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