インスタ映えスイーツ特集!撮ってみたくなる可愛いスイーツ10選

この世の中、何でもインスタ映えが最優先!?

インスタ萎えなどという言葉もあるそうですが、スイーツは、出来れば綺麗な方が良いですよね

アッと驚くようなキュートで、美しいスイーツばかりを集めてみましたよ。

「食べるのがもったいない」とはいえ、味も素晴らしいものばかり。

是非、綺麗に写してから食べて頂きたいと思います。

プティビズ芦屋の「カップケーキ」は可愛いをそのままカタチにしたスイーツ

出典:プティビズ芦屋

おいしい、たのしい、かわいいをカタチにしたプティビズのカップケーキ。(プティビズとは、フランス語でほっぺにキスの意味)

上品サイズで甘さ控えめのカップケーキに様々なデザインの砂糖細工がデコレーションされています

カップケーキなのに、口どけはスポンジケーキのよう。

しっとりとなめらかで、やさしい味わいですよ。

心が癒される砂糖細工のデコレーションは、4つの花のモチーフで展開されています。

ラベンダー、モスグリーン、ピンク、ホワイトのお花が咲き乱れ、まるでブーケのようにアレンジすれば、プレゼントにも最適ですね。

デコレーションカップケーキの販売店とお値段

住所:兵庫県芦屋市大桝町7-8

電話:0797-34-6101

営業時間:11:00~19:00(年中無休)

オンラインショップはこちら

1個330円(味はすべてプレーン)

つちやの「みずのいろ」は二つとない完全手作りのスイーツの虹

出典:つちや

2017年の日本経済新聞プラスワン全国お菓子ランキングで第3位を獲得したスイーツ「みずのいろ」。

「みずのいろ」というネーミングですが、まるで虹のようですね。

非常に繊細で、手間のかかるスイーツだそうで、職人が一枚ずつ手作りされているそうです。

寒天と砂糖を煮詰めて冷やし固めたお菓子で、薄く伸ばして水滴のような形に仕上げてあります。

壊れやすいガラスのような「みずのいろ」は、無色の水が様々な景色や季節を映してその色を変えるように、虹のような色合いにしてあるそうですよ

色によって味わいも変わります。

ローズヒップ、オレンジピール、カモミール、スペアミント、バタフライ・ビーというようなハーブを使って味わいを変えています。

外はサックリ、中はプルンとした寒天ゼリーで、口に入った途端に消えてしまうんだとか。

これは、一度は試してみる価値がありますよ。

みずのいろの販売店とお値段

住所:岐阜県大垣市俵町39番地

電話:0584-78-2111

営業時間:8:30~19:00(年中無休)

お取り寄せ不可商品

催事情報はこちら

1箱(10枚入り)1296円(税込み)

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ショコラブティック「レクラ」の宇宙系ショコラが凄い!!

出典:リーガロイヤルホテル

惑星を散りばめた宇宙のような美しさ。

これがチョコレートだなんて、びっくりですよね。

リーガロイヤルホテルのショコラブティック「レクラ」のショコラです。

フレーバーは全部で8個

  • 水星(ココナッツマンゴー)マンゴーとココナッツ風味にレモンの香り
  • 金星(レモン)ホワイトチョコレートにレモンのほのかな酸味
  • 地球(カカオ)チョコレート本来の味わいを楽しめるプレーン味
  • 火星(ヘーゼルナッツ・オレンジ)ヘーゼルナッツペーストと甘酸っぱいオレンジの香り
  • 木星(バニラ)バニラとブランデーの風味を閉じ込めたもの
  • 土星(ラムレーズン)ホワイトとスイートのブレンドチョコにレーズンを合わせ、ラム酒を効かせたもの
  • 天王星(ミルクティ)ホワイト・ミルク・スイートのブレンドチョコとウバ茶のすっきりした味わい
  • 海王星(カプチーノ)深煎りコーヒー豆のコクに、シナモンが香る

ひとつひとつのショコラにシェフの想いが込められているようです。

ショコラの宇宙を是非体感してみてくださいね。

惑星ショコラの販売店とお値段

住所:大阪市北区中之島5-3-68リーガロイヤルホテル1階

電話:06-6441-1308

営業時間:(4月1日~9月30日11:30~18:30)(10月1日~3月31日11:00~19:00)(年中無休)

オンラインショップはこちら

1個450円(税抜き)

フルーツむらはたの「パフェ」を食べなきゃ損する!?

出典:むらはた食べログサイト

金沢には、1914年創業、フルーツひと筋のお店「むらはた」があります。

果物屋さんのフルーツパフェなのだから、美味しいのは当たり前

特にこの春限定の「苺パフェ」は圧巻のいちごの量ですよ。

上から下まで苺、苺、苺。

味の濃い生苺と一緒に生クリーム、アイスクリーム、苺ソルベなどが入っていて、大満足間違いなしだと思います。

とにかく老舗のフルーツ専門店だから、コスパも凄い

季節ごとに出される、どのパフェも、味、姿、クオリティは間違いないと、絶賛だそうですよ。

フルーツパフェの販売店とお値段

住所:石川県金沢市武蔵町2-12本店第一ビル2F

電話:076-224-6800

営業時間:10:00~19:00(LO18:30)(年中無休)

苺パフェ 1個950円(税込み)

ジェレミー&ジェマイマの「wata-hako」は綿菓子のランチボックス!?

出典:ジェレミー・ジェマイマ

綿菓子が、ついにお弁当に!!

イートインは、10種類の綿菓子から2種類選んで作ってもらったランチボックスを、二階でいただくスタイルです。

箱に詰めているため、ふんわり感は少し薄れますが、とにかく見た目がユニーク。

綿菓子の常識を覆すスイーツですよね。

セットならドリンクと一緒に。夏はかき氷とのセットもあるそうです。

ドライ蜜柑、ドライ木苺、ドライキウイやきな粉などがトッピングされていて、非常に可愛い!!

綿菓子をこんな風に食べるなんて、とにかくびっくりです。

wata-hakoの販売店とお値段

住所:京都府京都市東山区八軒町444-3

電話:070-4169-4008

営業時間:11:00~17:00(年中無休)

地方発送はこちら

1箱600円(税込み)

花のババロアのお花の香りのする「フルールババロア」に恋しそう!?

出典:花のババロア

エディブルフラワー(食べられるお花)を作り続ける生産者の方々と、いつまでも愛されるスイーツを作りたいパティシエ。

そんな人たちの想いが偶然つながって生まれた美しいスイーツです。

ビタミンやミネラルを豊富に含むエディブルフラワーは、見た目以上に素晴らしい素材でした。

旬の花とスイーツのコラボ。

バニラヨーグルトや、フルーツ、ショコラ、クリームチーズなどを使った優しいババロアの味わいと、瑞々しいフラワーゼリーの味を是非どうぞ。

身体も心も潤いそうなスイーツですよ。

フルールの販売店とお値段

住所:神奈川県川崎市幸区堀川町72-1ラゾーナ川崎1F

電話:044-874-8544

営業時間:10:00~21:00(ラゾーナ川崎の休日に準ずる)

現在はお取り寄せ不可

1個350円(税抜き)

虎屋の季節の羊羹「水の宿」は心打たれる和の美しさ

 

出典:虎屋

まずは、シンプルな虎屋の季節の羊羹「水の宿」(みずのやどり)から。

こちらは水辺を思わせるような、涼し気な意匠です。

小川のせせらぎや、海辺の波音など、水をテーマにした羊羹で、陽に照らされて、きらめく渚や泉を思わせるもの。

白道明寺羹と青琥珀羹を組み合わせた芸術的な羊羹ですよ。

凛とした美しさの中に、清らかな水の音さえ聞こえるようなスイーツですね。

見た目もさることながら、味わいは上品そのもの。

虎屋だからこその味をご賞味ください。

水の宿の販売店とお値段

住所:東京都港区赤坂1-1-16 1階(建て替えリニューアル中)

電話:03-3408-3213

営業時間:9:00~18:00(年中無休)

店頭販売のみ

1箱(330g)1944円(税込み)

マンダリン・オリエンタルグルメショップの「KUMO」は今までにない可愛さ!!

出典:マンダリン・オリエンタルグルメショップ食べログサイト

初めて見た時、ちょっと衝撃を受けた、このケーキ。

マンダリン・オリエンタルホテル東京のグルメショップで売っている「KUMO」という商品です。

エグゼクティブペストリーシェフであるステファン・トランシェ氏が就任し、このような斬新なケーキが生まれました。

見た目は雲のようにふわふわに見えますが、外側はパリッとしたホワイトチョコレートで、クリスピーな食感が良いアクセントとなっているそうです。

ケーキの中には優しい甘さが広がるムースとクリーム、そして栗の実がゴロゴロと入っていますよ。

甘さ控えめで、あっさりとしたムースとクリームが殆どなので、案外とぺろりと食べられるんだとか。

KUMOの中身は季節によって、イチゴ、桃、栗、柚子と変わるそうですよ。

なんと一日10個限りのレア商品ですぞ。

是非とも食べてみたい逸品です。

KUMOの販売店とお値段

住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1マンダリンオリエンタル東京1F

電話:03-3270-8188

営業時間:7:30~20:00(土・日・祝9:00~19:00)(年中無休)

1個1200円(税抜き)

小多福の「おはぎ」は看板娘の手作りの味

 

出典:小多福食べログサイト

京都のガイドブックでは、お馴染みのカラフルな「小多福」のおはぎです。

マスコミでも何度も取り上げられていますね。

小さいからいくらでも食べられるし、そのあっさりとした上品な味わいが人気ですよ。

黒胡麻、青のり、きなこ、古代米、青梅、梅、白あずき、小豆などと、種類は豊富です。

小ぶりで、あっという間に食べられますので、ついつい買い過ぎても大丈夫。

御年79歳の看板娘!?さんの手作りで、冷めても硬くならない工夫のされたおはぎは、塩味も効いていて食べやすいですよ。

お店では、看板娘の粋なトークも楽しめます。

是非ともお勧めします。

おはぎの販売店とお値段

住所:京都府京都市東山区小松町564-24

電話:075-561-6502

営業時間:10:00頃~19:00頃(売り切れ次第閉店)(木・第2第4水曜定休日)

地方発送は、電話にて確かめてください。

1個 白小豆のみ200円(税込み)その他は170円(税込み)

ニューニューヨーククラブの「レインボーカラーベーグル」に目がくぎ付け!!

出典:ニューニューヨーククラブ

ニューヨーク発祥のRainbow Bagelからインスパイアされた「レインボーカラーベーグル」。

通常のベーグルのおよそ7倍の手間をかけて手作業で作り上げた芸術品!?ですよ。

そのため、カラーリングは、ひとつひとつ微妙に異なります。

味はプレーンと同様らしく、見た目と味覚のギャップを楽しむものだとか。(笑)

まるでおもちゃの国から来たような、この世のものとは思えないほどキュートなベーグルですね。

お皿に沢山盛れば、圧巻の迫力ですよ。

まさにインスタ映えの代表格。(笑)

レインボーカラーベーグルの販売店とお値段

住所:東京都港区麻布十番3-8-5

電話:03-6459-5669

営業時間:11:00~20:00(火曜定休日)(売り切れ次第終了)

レインボーカラーベーグルは現在土曜日限定販売になります。

1個350円(税込み)

まとめ

冒頭の画像は日本古来の伝統和菓子「はさみ菊」です。

日本には、このように他では真似できないような美しい和菓子があるのですね。

いまや、SNS無しではモノを語れない世の中。

インスタグラムもその一つとして、「食べる前に撮る」が常識になりつつあります。

「いいね」「なにこれ」「かわいい」「やばい」などと言われるスイーツは、人に感動を与える力をもっているのかも。

ホッとする時間にお腹を満たしてくれるスイーツも、お腹を満たす前に、まずは目で楽しむこと。

見ているだけで幸せになれそうな、そんなスイーツばかりをセレクトしてみましたが、如何だったでしょうか。

私もこんな美しいスイーツの記事を書けてハッピーでした。

ありがとうございました。

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